2009年11月16日 (月)

久々の外での飲み会

こちらに来てからあまり外へ飲み会には行っておりませんwine 理由は二つ。一つは外食すると高くしかも激マズなことが多い、二つ目は私の胃の調子がいま一つだからですshock このため飲むのも概ね知り合いの家で行われるpotluck形式のパーティーだったりしますが、回数もそれほど多くありません。

ところで最近私が働いている研究所の建物内に日本人が増えてきたようです。こちらに来たときは4-5人ほどしかいなかったと思いますが、1年ほどで倍の10人!更に今月には二人ほど増えるそうですhappy01 そして先日、今年の4月から来られている日本人postdocの方を含めて飲み会をしましたbottle 時間にして2-3時間程度の飲み会でしたが、日本語での会話はやはり弾みますし、酒も進みます。行ったレストランは一応「日本食レストラン」でしたが、日本人がやっているようには見えず、「なんちゃって日本食」な感じでしたcoldsweats01 まぁでもこれも愛嬌。こうやって新しい文化が生まれてくるのでしょうが、「純日本食」とは区別してほしいものです。

いずれにせよ丁度いいストレス発散になったような気がします(少々愚痴ることができたので)happy01 また行ってみたいけど、これからの冬は結構外出は厳しいかな~coldsweats01

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2009年11月15日 (日)

英語学習の最終兵器?「超字幕」

留学して1年以上になりますが、英語の上達は正直言って期待したほどではありません・・・shock 基本的に実験中は喋らないし、昼食も取らずに朝から夕方まで実験するので、長時間ネイティブスピーカーと喋る機会はそんなにありません。やはりスピーディーに喋られると何言ってるか分かりませんし、急に話を振られたときにどう答えるべきか分からなかったりと、まだまだ恥ずかしい思いをしておりますbearing 特にアカデミック以外のところで働く人々(スーパー、銀行など)の言っていることは、しばしば「???」となりますし、むこうもこちらの言ったことに対して「???」となりますdespair (大学の人たちはノンネイティブになれているので、まだ大丈夫なのですが・・・)。

と、言うわけで英語の勉強にテコを入れるべく購入したのがコレ!「超字幕!」

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「マトリックス」「フォレストガンプ」を購入してみましたが、これがなかなか良いです!日本語、英語字幕が表示され、スロー再生や、聞きたいフレーズを繰り返し聞くことができるし、辞書機能(46万語)も付いております。まさに英語学習教材としては最強ではないでしょうか?あとは自分のやる気しだいですね(これが一番大事かも?)。ひょっとすると1年以内に帰国するかもしれませんが、それまでにもうちょっとコレで英語を磨きたいですbearing

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2009年11月 7日 (土)

雪が積もりました!

夕べはシトシトと雨が降っておりましたが、今朝は妙に静か・・・。外を見るとsnow うーん、まだ11月上旬ですよ・・・crying 去年より2週間以上早い初雪です。オー寒bearing

Snow_110609

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2009年11月 6日 (金)

ミシェールよ何処へ行くのだ!?

以前にも書きましたが、私のラボにいる修士の学生ミシェールはメディカルスクールに進学すべく、今年は色々と忙しそうにしておりました。9月か10月には結果が分かるはずだったのですが、本人はダンマリ・・・gawk 「こりゃ、試験に落ちたのかな?」なんて思っていたのですが、今年の12月でラボを出て行くのは確実な様子。そこで何気なくポスドクCにミシェールの去就についてたずねると、「あぁ、彼はメディカルスクールに行くわよ」とのこと。「おぉ!試験に受かったんだー。地元の大学の医学部かい?」と聞いてみると、「いいえ、ボネアの医学部よ」・・・「え?どこ?」

生まれてはじめて聞く地名ですが、「ボネア(Bonaire)」とは南米ベネズエラの北にあるオランダ領の島・・・。というか、そんなところに医学部なんてあるのか?ミシェール騙されてないか?と勝手な心配をしてみましたcoldsweats01 なにげにインターネットで調べるとトロピカルな所で、観光が主産業なようです。たしかに「リゾート気分で医学が学べる」というのは素敵ですが・・・。

ポスドクCの話ではカナダの医学部の競争率は10倍ぐらいあるそうです(でもCの話は時々誇張されるので、数字はあてに出来ないかもcoldsweats01)。一方アメリカの倍率は私学・州立大学をあわせて3-5倍だそうです(これも本当かどうかわかりません)。カナダでははやり医師は人気ジョブの筆頭で、医師になれば相当リッチな生活が出来るようです(年収は日本の倍、スタッフドクターになると別荘とかヨットとかが買えるそうですcoldsweats02)。更にカナダは移民国家なので、海外から医師になるために来る留学生も多く、これらの要因が倍率を上げているのでしょう。

ミシェールは結構優秀で、実験も真面目にやるタイプなので地元の医学部も受かると思っていたのですが、現実は厳しいですね・・・。でも遠くの名もなき地に住んでまでも「医師免許」というのはこの国では価値のあることなのでしょう。見知らぬ土地での4年間は大変でしょうが、彼には頑張ってほしいですhappy01

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2009年11月 4日 (水)

家事は大変です

家内が珍しく風邪を引いて、寝込んでしまいましたbearing 幸いにも子供達に風邪はうつらなかったようですが、家内が動けないと家の中は大変です・・・。昨日は論文書きと急ぎではない実験を予定していたので急遽ラボに行くのをやめ、自宅で家事をしておりましたhouse 病気のときは食欲がなくなるので「おかゆ」「うどん」など消化にいいものを作ったのですが、こだわって昆布、鶏がら等で出汁をとった割には美味しくない・・・coldsweats01 しかも子供達の食事も準備しないといけないから大変・・・bearing 食事の用意だけでなく、子供の面倒も見ないといけないからこれまた大変・・・奴らはほっておくと、家の中をカオス状態にするのです!片付けたと思ったら、すぐに散らかし、それを片付けたら再び・・・。まさに「賽の河原」状態です(涙)。カァチャン、あんたいつも大変な仕事をしているんだねcrying 今回はただの「風邪」なので、すぐに体調は回復すると思いますが、ふと「もし二人とも病気で寝込んでしまったら・・・更に子供達も寝込んでしまったら・・・shock」と、最悪の状況を考えてみました。ここは外国では当然何か起こったときに親兄弟からの助けてもらうのは無理なので、仕事を休んでも家族を支えないといけませんbearing 結局、体調が悪くてもどちらか(私か家内か)動ける方が何とかするしかないと思います。風邪がはやるこれからの季節、うがい・手洗い、それから薬の準備、そしてある程度の食料は常に備えていたほうがいいかもしれません。まるで防災のようですが、外国生活における病気対策は正に防災なのですsad

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2009年11月 1日 (日)

2年目のハロウィン

今日はこちらに来て2年目のハロウィンですhappy01 去年はこちらにきて間もないころだったので、「見ず知らずの外国人に本当にオヤツをくれるのだろうか?」とか「アメリカみたいに銃で撃たれるのでは?」とか妙にビクついておりましたが、今年は慣れたものですsmile 長男にいたっては、前回は控えめのコスチュームだったのですが、今回自ら選んだのは、これ・・・。

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かなり、やる気(殺る気?)満々ですcoldsweats01  それにしてもどういうセンスしてるんでしょうか、この4歳児は・・・。この格好で昨日はデイケアのハロウィンパーティーに行って、大うけだったようです。道すがら通行人から、「オォ!ユー アー ソー スケアリー!」と声をかけられ、調子に乗って「次はあの女を追いかけろ」とベビーカーを押す母親に指令を出したそうです(末恐ろしい奴(((゚Д゚)))ガタガタ)。そして次男はこれ・・・。

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猫の格好ですが、帽子が気に入らないらしく、すぐにとってしまいますbearing 結局帽子なしで近所を回ることになりました・・・coldsweats01 このくらいの子供は帽子をすぐ取っちゃうので、顔のペイントに重点を置いたほうがいいかも知れません。

私たちが住むアパートの周囲は住宅街が多いため、それぞれの家がどんな風にデコレーションしているかを見るだけでも楽しかったですhappy01 

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去年もそうでしたが、やはりハロウィンは楽しいですhappy01 私も今回はヴァンパイアの格好をしましたが、別の家族から「その格好いいね」と褒められ、まんざらでもなかったですcatface うーん、変装って結構いいかも(笑)。

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2009年10月31日 (土)

ジャック・オー・ランタン

明日はこちらに来て2回目のハロウィンなので、子供と一緒に(というか、私がほとんど作りましたが)ジャック・オー・ランタンを作ってみましたhappy01

ジャックの顔を下書きした後、カボチャのトップをくりぬきます(下の写真のように)。こちらではカボチャランタン作り用の道具がセットで販売しており(C$5前後)、これを使って作りました。意外にも中身は空洞で、手で中身(種と繊維)を掻き出すことができます。そのあと下書きに沿ってカボチャの皮をくり抜きます。

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そしてこれが完成品。初めての割には上出来?道具がちゃんとあると簡単ですね。

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そして中に明かりを入れると、こんな感じです。結構ナイスhappy02 ちなみにこの風習、アイルランドやスコットランドが起源だそうですが、もともとはカブで作っていたそうです(これ豆知識ね)。明日はいよいよ本番。家族全員仮装してオヤツをもらいに出かけますsmile

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2009年10月29日 (木)

来年の身の振り方(もう騙されないぞ!)

以前も書きましたがfellowship更新に失敗し、このままでは来年帰国しなければなりませんairplane こんなこともあろうかと一応日本の留学助成金にも応募しておりましたが(学振は年齢制限にひっかかり断念bearing)、そのうちの一つK財団の結果がe-mailで返ってきましたcoldsweats02 結果は・・・残念shock 今年もダメでした。ちなみに今年の競争率は10倍だったそうです、ハイgawk (留学したい人)+(留学中の人)って結構いるんですねcoldsweats01 朝からブルーになるe-mailを受け取ったため、実験もテンションは下がり気味shock そんな折、ダメボスがやってきて、「ちょっと話がある」といつものパターン。

ダメボスの部屋に行くと、「来年途中でお前のFellowshipが切れるけど、それ以降は俺が持っているグラント(脳卒中関係のグラント)から給与を出してやる。そうすれば更に1年は居ることが出来るぞ?」と言う・・・。続けて「ただし条件があって、ミシェール(修士の学生)が今年の11月いっぱいでここをやめるけど、論文のサブミットが11月なんだ(超ギリギリというか、アウト気味?)。つまりリバイスが帰ってきたら、その実験をやってくれないか?」と条件を言う・・・gawk 正直これを聞いて、全然嬉しくありませんでした。というか、信用できない!

今までのやり口から言ったら、1月にリバイス帰ってくる-->実験する-->「ごめん、やっぱ金ねーわ」、というダメボスの勝利の方程式となるでしょうgawk つまりリバイス実験をやる人がいないため、騙そうとしているのでしょう。そういえば最近も「日本からカナダにくるまでの旅費を同じグラントから出す」と言っておきながら、「ごめん、ちょっとトラブって、やっぱり無理でした。他の方法考えるから・・・」とあっさり翻しておりますpout それを舌の根も乾かぬうちから・・・、こんな詐欺師、誰が信用できましょうか?

と言うわけで、断ろうかと思ってますheart01

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2009年10月25日 (日)

CHICAGO旅行記(まとめ)

というわけで、今回の旅の総括をしたいと思います。アメリカ第三の都市であるシカゴは、やはりグルメ、観光いずれも十分堪能できましたが、正直言って日本からわざわざ観光に行くような場所ではないですね、はっきり言ってcoldsweats01。用事のついでに行くにはいいかもしれませんが、多分大都会を堪能したいのならニューヨークの方がずっといいと思います(行ったことはないけど)。そして都会であるせいか人々がみんな冷たいbearing エレベーターの乗り降りでも、子供が一緒ならCanadaではドアを押さえてくれたり、親切な対応をしてくれるのですが、こちらでは邪魔扱い・・・weep 一番腹がたったのはシカゴのオヘア空港のユナイテッドの職員angry 帰りの子供のエアチケットに間違いがあったのでカウンターで訂正してもらおうとしたら、列の整理をしている黒人女が、「ここじゃない。下の階のチケットカウンターへ行け」とぶっきらぼうに答える。言われたとおり下の階にいくも、そのような場所はなく、結局もう一度同じ場所に戻る羽目に・・・shock 戻ってみると、その黒人女はいなくなってました・・・。しょうがないので別のアジア系(中華系)職員にたずねると、「え?何言ってるか分からん。時間がないから早く言え」とまったく相手にされない(マジで殴ってやりたかった)angry 別の職員にたずねたらやはり最初に行こうとしたカウンターで正しく、そこで何とかチケットを発行してもらいましたshock これ以外にも色々とシカゴではムカつくことがありましたが、何と言うか人間不信になりますね、ここは・・・coldsweats01 片言の英語を喋る奴なんて人間扱いされませんよ、トホホweep 対照的だったのはHalifaxにもどってからの人々の対応です。こちらに戻ったのが夜10時を過ぎていて、なかなか空港でタクシーをつかまえられなかったのですが、タクシー待ちの白人男性の客が、「小さな子供がいるから、先にあの家族(私たち)を乗せてあげてください」とわざわざタクシーの運転手に言ってくださいましたcrying ほんと、ここは人々が暖かい町ですhappy01 都会じゃなく、退屈な町かもしれませんが、人が優しいのが一番です!私はHalifaxが大好きですheart01

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2009年10月24日 (土)

CHICAGO旅行記(観光編)

今回はシカゴでまわった観光地を紹介しますhappy01 おおむね天気に恵まれ予想よりも寒くなく、快適に観光をたのしみました。まずはシカゴをミシガン湖側からみた風景。摩天楼がそびえたつ近代的な町並みです。湖がそばにあっても町は全体的に乾燥して、のどが痛くなりましたbearing

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ミレニアムパークにある「銀豆」(正式名称はクラウド・ゲイト「雲の門」)。でかくて全体が鏡のようになっています。

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それから水族館。中は写真NGのところもあったので、綺麗な写真が取れませんでした。よって入り口と・・・

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写りの悪いイルカショーをアップします。イルカショーはストーリーに沿って色々な動物たちのパフォーマンスを見ることが出来ましたhappy01

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それから水族館のとなりにあるミュージアム。これは展示品数が膨大!時間がなかったので大急ぎでみたのですが、それでも全部見ることは出来ませんでしたweep

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これは定番のティラノザウルス(レプリカ)。本物は別のブースに展示してありました(本物の愛称は「スー」だそうです)。

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で、これは本物のトリケラトプスの化石。これも何だか定番です。このほかにもパラサウロロフス、アパトサウルスなどなどが展示してありました。

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そして子供達が大喜びしたのはネイビーピア。でも予想よりはずっと小規模で、何だか拍子抜け。中にあったチルドレンミュージアムは子供達の心を鷲づかみし、「嫌だ!帰りたくない!」と言わせましたsad ホテルに戻っても「今日はつまらんかった、だってもっと遊びたかったもん」と泣きながら言われたので、しょうがなく翌日もチルドレンミュージアムに行きましたとさ・・・shock

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で、一番行きたかった「シアーズタワー」ですが、ホテルからも遠く、値段も高いことが分かり断念しましたbearing うーん、再びシカゴに来ることなんてそうないだろうから、千載一遇のチャンスを逃したか・・・?まぁ子供達は行っても楽しくないだろうから、しょうがないかcoldsweats01 全体的にシカゴ観光はエキサイティングでしたが、お金が結構かかりましたyen 都会での遊びはどこも「money talks」ですね。

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2009年10月23日 (金)

CHICAGO旅行記(グルメ編)

シカゴはアメリカでも3番目の規模を誇る大都市。ゆえにグルメも期待しておりましたhappy02 と言っても、「アメリカのグルメ」なんてものははなから期待せず、「北米にある日本グルメ」を期待して、お店に入ってみました。

最初に行ったのがKAMEHACHI。内装はこんな感じで、結構雰囲気はよかったです。店はわりと繁盛しており、受付の白人ネエチャンも対応は丁寧でした。

Kamehachi

食事の前に頼んだのがキリンビールsmile このラベルが懐かしいです。値段は・・・coldsweats02 まぁ日本のビールはこちらでは高級酒なのです。

Beer

で、肝心の食事ですが・・・、あえてノーコメント(ゆえに写真なし)coldsweats01 雰囲気がいいだけに、うーん。でもお店のヒトはいい人たちでしたよ(日本人はいないようでしたが・・・?)。

そして次の日に行ったのが、COCORO。ここは日本人が経営しており、ニホンゴオッケーョhappy01 そしてこれが一番の目的、しょうゆラーメンnoodle 他にも塩、味噌ラーメンもあります。正直いって、美味い!あぁ日本人でよかったcrying 値段は少々はりますが、そんなことより北米でちゃんとしたラーメンが食べられたのは嬉しかったです。

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そして、ラーメン以外にも焼き鳥を注文。これもちゃんと炭火で焼いてあるようでした。うまい!!他にも納豆巻き、揚げ出し豆腐などを頼みましたが、どれも美味い!!そう、このためだけにCHICAGOに来たと言っても過言ではありませんhappy01

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で、これ以外はホテルの近くにある高級スーパー?でお惣菜を買ったのですが・・・美味いcrying 寿司の握りパックが普通に美味い(Halifaxのスーパーに置いてあるなんちゃって寿司とは比較にならないぞ!)。チキンステーキ、サンドイッチ、サラダ、ケーキ、全てにおいてCHICAGO飯は美味かったです (りんごすら美味かった)coldsweats02

今まで北米の都市や空港で「北米飯」を食べましたが、間違いなく今のところCHICAGOはナンバーワンですgood New YorkやLosは行ったことがないので分かりませんが、都会に行くほど飯は美味くなるのでしょうか?あー、Halifaxにも美味いラーメン屋とか出来ないかなーshock

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2009年10月22日 (木)

CHICAGO旅行記(学会編)

昨夜Chicagoから帰ってきましたairplane 合計で4泊5日と比較的ゆったりできた旅行でしたhappy01 と言うわけで、数回に分けてChicago旅行について書きたいと思います。

今回の旅行の名目は一応”学会に出席”ということになっているので、まずは学会について感想を書きます。今回私が参加した学会は神経科学関係ではおそらく世界一の規模を誇るSociety for Neuroscience主催の学会です。10月17日から21日と合計5日間の学会で、演題数も桁外れ・・・coldsweats02 当然すべてを見て回ることは不可能なので、とりあえず精神科関係とくに自分の研究と関連するSchizophrenia関係のものを見て回りました。

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これはバスのなかから撮った会場McCormick Placeです。円形のように見える建物ですが、兎に角デカイcoldsweats01 ひょっとすると東京ドームぐらいの大きさ?と思ってしまうぐらいです(実際は知らん)。

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中は吹き抜けで、広々としておりますが写真はこれでも一部しか写っていません。

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見えにくいですが、ポスター、企業ブース等が入っている会場。広すぎ・・・(向こう側が霞んでいるようにすら見えました)。ポスターも午前と午後で張り替えるので、発表数は一体どのくらいになるのでしょうか?

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これが会場入り口。ここから先は原則写真撮影は不可なので(撮っている人もいますが)、ここから先の写真はありません。この会場の上にはさらにシンポジウム用の会場が十数か所あり、それぞれが結構な広さ。日本で行われる学会では、小学校の視聴覚室のような広さでやることもありますが、この学会ではそんなこじんまりとした部屋はトイレか掃除用具入れ以外ありません(掃除用具入れは見ていませんが)!

シンポジウムは2つほど興味のあるプログラムがあったので、それぞれ参加しましたが、大変勉強になりましたhappy01 普段論文等で読まないテーマもスライドで説明してくれると、結構分かりやすく、新たな興味を生み出します。そういう理由で私はポスターよりもシンポジウムの方が好きです。目的の発表は大体、論文で既に出されているデータがほとんどだったので特に新しい収穫はなかったのですが、「あの人があの論文を書いたんだ」と顔と論文の関連付けることは出来ました(これ、結構大事だと思います)。

それから日本人の研究者の発表も聞きましたが、申し訳ないけどやはり日本人の英語は他の国の人と比べると・・・coldsweats01 (自分の英語もこんな風に聞こえるんだろうな・・・。)でも内容は遜色ないどころか、他の発表よりも優れていると思いました(マジで)。そして日本以外の国の人たちも、優れた内容だからこそ興味を持って色々と質問しているのだと思いますし、日本人の英語についてそれほど気にしているようにも見えませんでした。確かにプレゼン能力は大事ですが、それはあくまで「内容」を伴ってこそ。私もそのような「内容」を伴った結果を出したいものですhappy01

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2009年10月16日 (金)

久々の家族旅行に行って来ます

明日からシカゴで行われる学会に行って来ますhappy01 Fellowshipの研究費から旅行代が出るそうなので、「これはいいチャンス」と思い家族同伴で行くことになりました。と、いうわけで学会よりは観光がメインになりそうですcoldsweats01 最近ずっと実験ばかりなので家族サービスがおろそかになっております。こういう機会に家族サービスしないとねheart01(というか、自分の気分転換のためにも楽しみます)。

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2009年10月14日 (水)

今シンガポールが熱いのか?

ここ数日急に冷え込み、天気予報では明日は雪混じりの雨(sleety rain)になるそうですsnow 秋は早々と終わり、冬が近づいていますsad お陰で数日前から風邪を引いて、体調が悪い中thanks giving dayの3連休中はずっとラボで実験・・・。これが悪かったのか、昨日からやや体調を崩し、今日は行動解析実験の準備をして、早々に帰宅しました。うーん、キツイ・・・shock

と、体調のことはさておきthanks giving day中に、再びポスドク求人のメールが届きましたloveletter 「おぉ!今度はどこかなー?」と思いながら開いてみると、再びシンガポール・・・coldsweats02 今度はシンガポールのDuke大学と書いてありました。Duke大学と聞くとアメリカにあるDukeを連想しますが、どうやらDuke大学のシンガポール分校からのお誘いのようです。ラボのwebサイトがあったので、publication listを見るとレベルは今のラボより全然いいですhappy02 ・・・が、やっていることが電気生理coldsweats01 全くのoutside my fieldです。更に最近の業績を見ると、すべてアメリカのDuke大学からの投稿になっています。つまりシンガポールに最近ラボを立ち上げたか、シンガポールにはほとんどおらず実際はアメリカを拠点にしているのでしょうか?gawk いずれにせよやっていることに興味がなかったので、お断りしました。それにしても何で私にオファーをしたのでしょうか・・・coldsweats01?分野違いなのに・・・

ちなみに、バイオの分野ではシンガポールはかなり熱いそうです(Duke大学以外にもJohns Hopkins医学部も 進出しているそうです)。なんでも国を挙げて、世界の有名大学の誘致を進めているとのこと。シンガポールは資源のない、淡路島ほどの大きさの小国。つまり国力=人材なので、このように教育環境の向上に躍起なのでしょう。日本も資源のない小国と言う点では一緒なので、人材育成にもっとお金と時間をかけ、さらに育成した人材の受け皿を十分用意してほしいものです。(今のポスドク過剰の状況を見ると、非常にもったいない気がします)。

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2009年10月 8日 (木)

私のボスはレイシスト?

以前から思っていたのですが、私のダメボスは「ひょっとするとレイシスト(人種差別)」と思える態度をとります。例えば有色人種の学生やPIに対して、どこか小馬鹿にした態度をとったりするのを見かけたことがありますが(中東から来た学生に対して、冷たい態度をとったことがありました。また有色人種の共同研究者に対して結構横柄な態度をとります。)、「私自身がマイノリティーだから、単に敏感になっているだけだろう」と思っていました。しかし、今日はっきりしました・・・。奴はレイシストだと思いますsad

別に私に対して何かをしたわけではありませんが(と、いっても常々不公平感を感じさせる言動にはカチンときますが)、私のラボにいるテクニシャンに対する扱いが違いすぎますgawk 今のラボにはテクニシャンが3人いますが、二人が白人、もう一人が中国人です。白人二人は正直言ってあまり働いていません。特に古株のEはタバコを吸いに外に出るか、パソコンでゲームをするかの二つの行動パターンしかありません。今年の4月に入ってきた白人Jは以前はキリキリ働いていたのですが、どうも古株Eの影響か突然休んだり、おしゃべりしているところをしばしば見かけるようになりました。こいつらと私が苦手なポスドクCはとても仲がよく、一日中だべってばかりです(”Slackers 3”とでも名づけたいところです)。

一方、中国人テクニシャンYは結構働きます。ポスドクCのオーダーを聞いて、一人で厨房を任されているシェフのようにキリキリやっています。しかし今日、そんなYからダメボスについて相談を受けました・・・。先日ベンチで実験のためのプロトコールを呼んでいたら、ダメボスに「お前は論文を読む暇があるのか?仕事が少ないようだな?」と言われたそうです。そのときYは実験の待ち時間に論文を読んでいただけですが、「自分が怠けている」と思われたことに対してショックを受けたそうです。そして別の仕事も手伝うよう命令されたのですが、それがYが全くやったことない実験・・・。当然内容はちんぷんかんぷん。ダメボスの言うことが理解できなかったようで、それについても「お前は英語の能力がダメだ。それにラボでやっている実験の内容を理解していない。」ときつく言われたそうです。

他の白人テクニシャンがだべっている所を見つけると、ダメボスは自分も会話に加わって楽しそうにジョークを言っていますが、このだべっている白人達に比べれば中国人Yはずっとラボに貢献しています。なのにこの評価の違い・・・。「移民は現地人の2倍努力しないと生き残れない」と誰かが言っていましたが、それでもここまで露骨だと何だかなーと思ってしまいますshock でも、別にこの件に関してはダメボスを非難するつもりはありませんcatface だってここは所詮カナダ人の国。移民、よそ者に対する評価が厳しいのは当然なのです。そう、「嫌なら出て行け」。厳しいようですが、これが移民国家の掟だと思います。・・・え!?私はどうかって?私もこのラボは嫌なので「論文ができれば、可及的速やかに(ク○ラボから)出て聞きます」smile

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2009年10月 4日 (日)

シンガポールからのお誘い

昨日はFellowship再開に失敗をした話を書きましたが、何と言うか「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉を思い起こさずにはいられないことがありましたcoldsweats01 (ほんと、ネタかと思うような展開・・・)

以前から某学会の求人案内に登録しておりましたが、今日そこからメールが一通届いておりました(以前同じ求人案内で、カナダのオタワ大学からのお誘いがあったのですが、「テーマが合わない」という理由で断りました)。そして今回お誘いがあったのは、なんとシンガポールcoldsweats02!ここHalifaxから地球を半周したようなところです。A*STAR(シンガポール科学技術研究庁)というところからPostdoctoral Fellowの求人です。詳細を見ると3年雇用、引越し代カバー、医療費カバー、バケーション21日間、生活のセットアップのヘルプ、など至れり尽くせりhappy01実は私、バリ、プーケットと二回ほど東南アジアに行ってますが、結構お気に入りの地域heart01 地震等の災害で「危ない地域」という認識はありますが、たくさんのリゾート地があり、物価も安いためリッチな気分で観光を楽しんだ記憶があります。そしてシンガポール自身も観光地であるため、「あぁ、あんなリゾート環境で研究ができるのか・・・(うっとり)」と思わずヨダレがでてきそうでした。

・・・が、テーマが全く興味ないところgawk せめて中枢神経疾患に関する研究ならいいのですが、中枢神経の発生に関わる研究らしいです。うーーーん、環境、条件はすごーくいいのですが(日本に近いし)、キャリアアップになるかは少し疑問ですdespair もしこれが「テーマ、条件、環境」もパーフェクトならば漫画のような展開ですが、さすがにないか?うーん、残念bearing

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2009年10月 3日 (土)

Fellowship更新ならず・・・

現在私はカナダで二つのFellowshipを持っていますが、最初にとったFellowshipを中断して条件の良い別のFellowshipで生活をしております。このFellowshipも来年途中で切れてしまうので、最初にとったFellowshipを来年から再開すべく手続きしておりましたpencil ラボは変わってないし、プロジェクトも同じ、業績はIF=8のfirstが追加された形なので当然Fellowshipは再開できると思っていました。

・・・が、現実は甘くありませんでしたcoldsweats02 前回と同様に3人のレフェリーが5点満点で評価するのですが、今回はレフェリーの一人が厳しい評価・・・。他の二人はそれなりの評価で、かつ「評価理由」もしっかりと書いていたため、その内容には納得しました。しかし、最低点をつけたレフェリーは理由はたったの2行しか書いておらず、「受け入れ先の情報が不十分」「推薦状の内容とプロジェクトの内容が矛盾」とだけ・・・。このレフェリーの評価が低すぎて平均点が4点に届かず。4点未満は自動的にFellowship獲得の権利がなくなるので、来年度のFellowshipはもらえなくなりました・・・coldsweats01

たしかにプロジェクトは当初予定したものから少しずれてきましたが、Fellowship再開のためのapplicationであったため、前回送ったformを少し修正しただけなのですが、それで「推薦状と矛盾」と指摘されても・・・gawk

で、色々考えたのですが、落とされた可能性として3つあげられます。1.このレフェリーが個人的に私の事が嫌い、2.このレフェリーのpost-docも同じfellowshipに応募したため私を故意に落とした、3.このレフェリーと私のボス(ダメボス)の仲が悪い。

1.に関しては、私の顔が広くないので可能性は低いと思いますが、白人教授の中には有色人種に賞を取らせるのが嫌な奴もいるそうなので、ゼロとは言い切れません。2.に関しては、結構ある話なので可能性は40%前後でしょうか?3.私のダメボスはとてもひょうきんで(むしろ幼稚)友人は多いようなのですが、確かに一部のPIからは嫌われているそうです。そして評価の欄に書いてあった「受け入れ先の情報が不十分」・・・。これって暗に「こんな奴のラボ、知るか!」って言ってるような気がしますが・・・coldsweats01 (単純に私がこのダメボスが嫌いなので、そう思うのかも知れませんが)。

と下衆の勘ぐりはさておき、滞在延長の術が一つ減りました・・・。他にも一応アプライしてますが、これは結構厳しいかもbearing まぁでもこれも運命。きっと神様が「こんなダメボスの元は去って、日本でマシな仕事をしろ!」と言っているのかもしれませんsmileQue sera, sera」といった心境です(俺も成長したもんだconfident)。

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2009年9月30日 (水)

ダメボスの仕事っぷりときたら・・・

以前にも書きましたが、ダメボスに最初の論文を提出してから早1ヶ月・・・gawk ぜーーーったい忘れていると思い、先週とうとうボスに「論文どうなった?」と聞いてみたところ、「今やっている」との返事・・・。表情はどこか硬いので、「あー、こいつやってないなー」と思っていたら、その翌日にダメボスから呼び出しがありました。「お?ちゃんとやっていたのか?」と思ってオフィスに行くと、共同研究者のボスが既に来ていましたcoldsweats02 「???」と思いながら席に座ると、「いいか、二人とも。今から私が読み上げる文章で間違いがないか指摘してくれ・・・」とおもむろに私の論文のアブストラクトを読み上げているwobbly 「え?アブストラクトから書くのか?それともイントロ、結果、ディスカッションをチェックしたのか?」と色々なことが交錯する中、奴が読み上げたのはアブストラクトにしては詳細すぎる内容。どちらかと言うとイントロに近い内容で、cell cycleに関する基本的な内容を1ページ分も書いていました(一報目は中枢神経系における新規cell cycle因子の発現を検討した論文です)shock。 しかも私が書いた、簡単な背景、実験結果、考察を短くまとめた文章などほとんど無視して、教科書に書いてあるような内容をズラズラと書いている・・・。読み上げている最中に、共同研究者のボスに「これは正しいか?」と時々たずね、人差し指二本でキーボードをがたがた言わせながら文章を入力している・・・。そうです、こいつ全くcell cycleのこと知らないで、私に今のテーマを与えていたのですangrysign01 なんじゃそりゃー・・・sign03どうにかアブストラクトを1時間半で書き上げ、その中で2つほどの追加実験をすることになりました・・・。共同研究者のボスも、辞書代わりに呼び出されて本当に気の毒です・・・。

・・・やばい、やばすぎる。1ヶ月でアブストラクトのみ・・・。しかもそのアブストラクトもアブストラクトになっていない!こいつ素人過ぎる、いろんな意味でshock こりゃ、1報目を投稿するのは年末以降になるかも・・・。マジでこのノロマをどうにかしてやりたいannoy 2報目の方がメインなのだが、こりゃ2報目を出す前に帰国するかもなー・・・coldsweats01

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2009年9月27日 (日)

口ほどにもない奴

どこの世界にも「他人に厳しく、自分に甘い」っていう輩はいるようです。カナダではどちらかというと「他人に甘く、自分にはもっと甘い」といった雰囲気ですが、私のラボには例外が二人います。両方とも女性なのですが、両方とも「他人に口うるさく、自分には激甘」といったタイプで少々周囲も距離を置いているようですshock 

その一人であるCはポスドクで私より一歳年下。学位をカリフォルニア大学で取得し、その後、以前長らく住んでいたHalifaxに戻ってきたそうです。アメリカでの生活も結構長いようで、アメリカとカナダと二重国籍を有しております。第一印象は「明るく人当たりがいい?」と感じたのですが、すぐに化けの皮が・・・。まず自分で実験をしない・・・coldsweats01 うちはテクニシャンが三人いるのですが、そのうち二人をこき使っています。しかもそれだけでは飽き足らず、短期間配属されるundergraduateにも仕事をさせたりしていますwobbly Cは今年の1月に出産したようですが、その後ずっと週3日勤務(ちなみに旦那は弁護士で、自宅は裕福。子供は自分の両親に預けてるか、デイケアを利用)。勤務と言っても実質自分は手を動かさず、デスクで論文検索をして実験計画を練っている様子・・・。まるで引退した有名教授のような生活です。自分で仕事をしない割には他人のミスにうるさく、試薬が出しっぱなしになっていると、その試薬に「この試薬が駄目になったら○○(試薬を出しっぱなしにしたと思われる人の名前)のせいです」と張り紙をしたり、他人のプレゼンの結果に対して重箱の隅をつつくような指摘をして、「こんな実験じゃだれも信じないわ」と切り捨てる・・・とまぁ、兎に角口うるさいタイプです。そのくせダメボスに対しては媚びへつらっており、典型的なYes manを演じております。このほか、人の陰口をしばしば言いふらしたり、ラボメンが重大な失敗すると大喜びします(修士の学生が進学に関わるプレゼンで遅刻したとき、「あいつは進学できないわheart01」と嬉しそうに言いふらしていましたcoldsweats02)。悪い点は枚挙に暇がないのですが、こんな様子なので一緒に働いている中国人のテクニシャンはいつも機嫌を伺いながら仕事をやっており、「正直、Cのこと苦手なんだよね」と私に打ち明けたりします。

そんなCなので、さぞかし緻密な計画のもと実験をし、美しいデータをもっていると思っていましたが、口だけの奴ということがあっさり分かりましたcoldsweats01 先週Cが自分の実験についてプレゼンをやったのですが、はっきり言って「どの口が言うか!annoy」というような内容。蛍光二重染色の写真は何故かredシグナルだけが異様に強調され(写真全体が真っ赤!)、強引にgreenシグナルに重ね合わせており、とても共発現しているとはいえない代物・・・。その点について指摘し、「局在を見る必要があるなら、なぜ共焦点顕微鏡を使わないのか?」とたずねても、「これは分かりやすくするためだけの図で・・・」と歯切れが悪い。ダメボスも私の意見に同意したようで、共焦点顕微鏡を使うように指摘しておりました。加えてタグ付きタンパクの遺伝子導入実験でも、なぜかネガコンが野生型の細胞のみで、タグだけを導入したものをネガコンにしていない・・・。これは結構クリティカルだと思うのですが、それについても「必要ない」の一点張り。こういう時に英語力があればもっと追求できるのですが、本人も指摘された部分が痛かったせいか、プレゼンの後で個人的に「あれはボスがしなくていいって言ったのよ」とか「実際するとしたら、大変な手間がかかるのよ」と、言い訳をしてきました。

と、長々と書きましたが、要はCの言うことは正論の部分もあるのですが、自分の言ったことを鏡としない点で、私的にNGなタイプの人間ですsad まぁ無理に仲良くする必要はないのですが、口ほどにもない奴ですwobbly でも、こういうタイプがボスと上手くやって、長居するんだろうなー。

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2009年9月21日 (月)

カナダに来て1年が経ちました

カナダに来て1年が経過しましたhappy02 本当に早いもので、あっという間でした。こちらについたときは色々トラブルがあり(思い出すとムカつくbearing)、「本当に1年ここでやっていけるのだろうか?」と漠然とした不安感がありましたが1年過ぎると、さすがに落ち着いた気がします。振り返ると本当に毎週のように何かが起こり(イベント、トラブル、発見などなど)、疲れはしますが「飽きない1年」でしたhappy01 本当に貴重な体験でした。そこで、この1年のprogressをチェックしたいと思います。

1.研究:現在2つのプロジェクトに関わっていますが、1つ目は論文を書き上げダメボスに提出済み。「1週間でチェックする」と言っておきながら、案の定3週間放置状態・・・annoy 明日はダメボスに「論文どうなっとんじゃー、ゴラァ!」と催促します。2つ目のプロジェクトも肝データは昨日の段階でそろいました。この状態で投稿可能ですが、関連すると思われる下流シグナルの発現をチェックしてから投稿するつもり。多分11月中旬までには出来ると思うのですが・・・coldsweats01 これに加えて3つ目のプロジェクトを検討中。是非やってみたいけど、いつまでここにいるか分からないので・・・shock

2.賞与:fellowship award二つ受賞。これは予想外coldsweats01

3.英語:思ったよりも上達せずcrying こちらに来たときは相手が言っていることの50%ぐらい分かっていると思っていましたが、早口で喋られると撃沈・・・wobbly 体感で35%が現在50%ぐらいの出来になったのでは?(多分15%ぐらいはうまくなったかも?)電話で対応できるようになったのは進歩かな?

4.家族サービス:こちらにくるときは「土日は実験しないhappy01」と言ってましたが、最近は土日も行ってます・・・(すまん、嫁さんcoldsweats01)。来月家族を連れてアメリカに(学会)+(観光)に行くので、許してください(え、全然足りないって?)。でも平日は9時~5時の勤務を守ってます!(←これは自分なりに評価?)旅行は「日本への一時帰国」と「プリンスエドワード島」の2回。今年はアメリカ(学会)とトロント(ナイアガラ!)旅行を検討中。お金と時間があれば、もう一回北米旅行をしたいところですが・・・。

5.健康:胃潰瘍のせいで禁酒状態・・・wineアル中卒業・・・crying ワインリストは更新できていません。コーヒーも胃に悪いので止めてます。たまにH2ブロッカー飲んでます・・・shock 多分ストレス性の胃潰瘍だと思います・・・。その割りに食欲は亢進しており、体重は増えたみたいですが、体重計がないので良く分かりません。

6.将来の展望:うーん、見えない・・・gawk どうなるんだ、オレ・・・。

と、6つにまとめましたが、どうでしょうか。1年前に予想していたものとは結構違うような・・・。2年目はどうなることやら・・・、不安と期待が3:1の割合で入り混じる今日この頃ですdespair

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2009年9月20日 (日)

Medical Services Insurance (MSI)をゲット!

カナダに留学する前に、健康保険としてAIUに加入しておりましたが、これも今月末で切れてしまいます。そこでNova Scotia州の健康保険であるMedical Serivces Insurance(MSI)に加入しましたhappy02 私のような就労VISAによる一時滞在者の場合、Nova Scotia州に自宅(permanent home)があり、毎年183日以上(半年)滞在するものが該当します(Canadian CitizenあるいはPermanent Residentも当然該当)。要はVISA持ちで半年以上滞在していれば申請資格はあるようです。ただし手続きはちょっぴり面倒で、まずはapplication formをもらうために直接MSIの事務所に電話する必要がありますtelephone そして電話から流れる録音メッセージに従い、ダイヤルをプッシュして担当者と話しをします。現在の状況(ポスドクで大学勤務だけど保険がきれるのでMSIに加入したい旨)を説明したところ、予想以上に色々と聞かれ戸惑いましたbearing 電話で聞かれたのは、1.名前(家族全員)、2.生年月日(家族全員)、3.入国した日付、4.VISAの有効期限、5.どこの国から来たか、6.今までNovaScotiaで病院を利用したことがあるか、7.現在の住所(郵便番号も)、8.連絡先(電話番号)、などでした。電話してから3-4日で、自宅にapplication formが送られてきたので、内容が間違っていないか確認し(名前、生年月日など)、そしてdeclarationにサイン(サインした日付も!)。MSIのオフィスに郵送したのは、1.このapplication form、2.VISAのコピー(家族全員分)、3.雇用先からのレター(来年の4月までHalifaxで働くことを証明するもの)でした。生憎、application formにミスがあったので(生年月日のミスcrying)もう一度電話して、application formを訂正する旨を伝えましたが、この作業は結構大事かもしれません。application formを郵送してから4日後、カナダでは異例の速さでMSIカードをゲットしましたsmile そしてこれがゲットしたMSIカードの写真です。

Msi

ちなみにこの保険、何と登録無料!しかも月々支払うお金も要りませんhappy01 保険料は無料なのです!!こちらのGST(消費税のようなもの)が13%と高額なのは、じつはこういったサービスのためだそうです。薬代、歯科治療、健康診断などはこの保険でサービスされませんが、その他のサービスは大体これでまかなえるようです。現地の人はこれに加えてBlue Crossなどの保険会社のサービスにも加入しているようです(薬代、歯科治療などをカバー)。それにしても税金が高いだけあって、このようなサービスが充実しているとは・・・(まぁ、病院のサービスは最悪ですがshock)税金の取り方に関しては、日本もみならう制度だと思います。つまり「最低限の医療サービスは消費税でまかない、それ以上のサービスを求めるなら各自別の保険に入る」。日本での医療費高騰は単に高齢化だけでなく、日本国民が「健康オタク化」しているせいで、この「健康オタク」のニーズを全て税金でまかなうのは限界があります(Common Coldぐらいで大きな病院にかかるのは日本人だけだと思います) 。消費税による皆保険(ただし月々の健康保険代は払わなくて良い)+個別の健康保険という二段方式にすることで、医療費の抑制になるのではないでしょうか?

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2009年9月12日 (土)

誕生日をラボで祝う

先日、ラボで私の誕生日を祝ってもらいましたbirthday 同じフロアにいる他の2人も同じ時期に誕生日だったので、3人一緒に祝っていただいたのですが、このノリってかなり懐かしい気がしますcoldsweats01 そう、幼稚園とか小学校低学年のときに、毎月その月生まれの生徒をクラスで祝う・・・、そんな感じなのです。ホールケーキも4つほど用意され、しかもローソクを立てて、「さあ、タップ火を消して頂戴!」と何十年ぶりにケーキの上にあるロウソクの火を消しましたhappy02 うーん、正直恥ずかしい・・・。私が所属するラボでは、誰かの誕生日になると、決めたわけでもないのに何人かがケーキや軽食を持ち寄りお祝いします(こういうところは結構マメな連中です)。

文化の違いなのでしょうが、30過ぎると日本では職場で(家でも?)このように誕生日を祝うことなんてまずありません。こちらに来て思ったのは、カナダの人たちは悪いく言えば「ガキっぽい」、良く言えば「明るく、陽気」な感じがしますhappy01 でも彼らから見れば我々日本人は、悪く言えば「陰気」、よく言えば「成熟している」感じなのでしょうか(意外かも知れませんが、日本人は「物静か」「落ち着いている」「勤勉」というイメージがあるせいか、成熟したキャラでみられることが多いようです。単に英語がしゃべれないだけなんですが・・・)。「ガキっぽい」何て書きましたが、日本の職場もこういった「遊び感覚」でメリハリをつけたほうが長期的にはうまく機能する気がします。昔の日本にも「ハレとケ」という概念があったようですが、効率中心主義的な現代では難しいのかもしれません。

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2009年9月10日 (木)

カナダではじめて歯科にいきました

2日前に家でトンカツを食べていると、口の中で「ガリ!」という音が・・・。ん?肉に骨が残っていたか?と思って吐き出してみると金属片が・・・coldsweats02 「あーー!詰め物がとれちゃった!crying」 痛みはないのですが、このままにしておくのも・・・。海外留学中のトラブルで一番悩ましいのは「歯のトラブル」だそうです。理由は多くの健康保険が歯科治療費をカバーしていないからだそうですdollar そして海外での歯科治療費が結構な額だそうで、中には痛みがなければ帰国まで我慢したり、自分でアロンアルファーでくっつけたりする人もいるそうです(良い子は真似しないようにねcoldsweats01)。内容の真偽は分かりませんが、中には1000ドル以上治療費を請求されたケースもあるそうです・・・。詰め物が取れてまず考えたのは、「あー、これでここには長居できなくなった・・・。半年我慢して来年の3月には帰国するか・・・sad」と帰国のこと・・・。すると嫁が「あんた、半年も我慢できないと思うよ。それに論文のリバイスに時間食ったら、帰るわけにもいかんでしょ?とりあえず歯科に行って見積もりだけでも聞いたら?」と熱い拳をボディーに食らわすpunch フッおかげで目が覚めたぜ・・・good

というわけで、今日大学の近くの歯科に行ってみました。ラボメンに聞いて近場の評判のいい歯科を選択。10数階建てのアパート一階に構える結構綺麗な歯科でした。「今日は予約だけで、きっと治療は後日だろうな・・・」と思いながら、「ここは初めてで、予約していないんだけど治療してくれるか?」と受付に訪ねると、「Dr. JC(イニシャル)だったら15分後に見てくれるわ。どうする?」と予想外の返事coldsweats02 「じゃ、それでよろしく」と返事。歯科内は5-6人の患者がすでに待っていて、15分の待ち時間の間も数人の患者が入ってくる。どうやらここは3人の歯科医が同じ歯科内で働いているようで、結構回転が速い。もう少し待たされると思っていたけど15分後に「tapさん、どうぞ」と中に呼ばれる。

最初に歯科看護婦らしき女性が問診と軽く歯の状態をチェック。そしてレントゲンをパチリ。手際がよく、5分もかからなかった。その後すぐに中年の男のドクターがやってきて、カルテをチェック。「お前は日本人か?」「大学で何をしてるんだ?」などと軽く会話をしてから、治療開始。「レントゲンを見る限り、これは治療は簡単だ」と聞き、ほっと一安心。天井にTVモニターがあって、患者はそれを眺めながら治療を受ける。不思議なことに日本にはあるはずの「水」が横においていませんcoldsweats02 全部吸引機で吸ってましたが、少し気持ち悪いかも?そして、ドクターの説明通り、ものの10分で治療完了(早!)「調子はどうだ?」との問いに思わず「完璧!」と笑顔で答えてしまいましたhappy02

そして肝心の治療費ですが・・・内訳は以下の通り

emergency exam C$41、レントゲン C$13、治療費 C$131・・・合計C$185

アポなしじゃなかったらこのemergency examはかからないのかどうかは不明ですが、思ったよりは安かったhappy01(まぁ日本に比べれば全然高いですが・・・)。行く前は結構不安でしたが、結局やることは一緒。あれこれ悩まずさっさと治療するのが一番ですね。

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2009年9月 2日 (水)

日本に帰るHさん

昨日、同じ大学でポスドクをしておられたHさんの送別会がありましたhappy01 別のポスドクの方の自宅でpotluck形式でありましたが、10数名の日本人の方がこられました。以前、日本人会の新年会でお会いした方以外にも新しく知り合いが出来て、とても有意義でした。食事も和食が多く、特にRさんが作られたラーメン、それから日本に旅立つHさんが作ったたこ焼き(具はイカとホタテでしたが)、とても美味かったですhappy02

HさんはHalifaxにきて4年になるそうで、日本に帰ったら関東にある某研究施設でポスドクをされるそうです。この就職難の時代、サイエンスの世界も同様でパーマネント職を見つけるのは難しいようですbearing やはりパーティーに集まったポスドクの方々の話題も、「日本に帰るあてはあるのか?」「俺たちに明日はあるのか?」的なノリでしたcoldsweats01

で、パーティーに参加して気がついた点が一点・・・。パーティーにネイティブの方が一名こられていたのですが、日本人の皆さん、エイゴ、ジョウズデスネーcoldsweats02 皆さんこのネイティブの方と流暢におしゃべりしておりましたbearing。多くの方がこちらにきて3年以上経過されているので、当然といえば当然ですが、「え、オレこの中で英語最弱系ですか?」と感じましたgawk(寒)。短ければあと半年、長ければあと9ヶ月はここにいるので、その間にどれだけ英語が上達することやら・・・。

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2009年8月28日 (金)

Nova Scotiaの税金(控除後)

先月から私の給与にも課税されることとなりましたyen 予想以上に取られたので直ちに控除の手続きをしました。そして今日は給料日・・・、さっそくwebで自分の給与をチェックしました(私の大学では給与明細はonline化してあります)。そして、控除前後の税金を公開すると・・・

Federal Income Tax (国の税金):C$357.26-->C$175.35

Provincial Tax (州の税金):C$287.96-->C$238.31

合計:C$645.22-->C$413.66

つまりC$230ほど税金が少なくなりました。予想ではC$300ぐらいは少なくなると思っていましたが、まぁいいでしょうgawk ぶっちゃけた話、わたしの月収がC$3333なので(年俸C$40000)・・・、Halifaxは生活費が安いので家族4人でやっていくには十分ですhappy01

ぶっちゃけついでに我が家の生活費の内訳は、家賃C$950(水道代込み)、電気代C$60-70、通信費(電気、インターネットなど)C$120、長男のデイケア代C$250、食費C$600-700、雑費C$+α、と月に約C$2100ほど使っております。カナダの田舎で生活するには大体こんな感じなるのではないでしょうか(バンクーバーやトロントは当然もっとかかるでしょう)?ちなみに私は車を持っていないので、あまり生活費がかかっていないと思います(それから酒をやめたことも・・・)。来月末からは更に医療保険にも加入するので更に差し引かれますが(現在はAIUでカバー)、カナダは消費税が高い分(Nova Scotiaは13%)、医療保険料は安いそうです(詳細は後日・・・)。今後、家族で留学される方の参考になればと思い、我が家の家計を公開してみましたcoldsweats01

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2009年8月25日 (火)

最近の調子・・・

どうも最近調子が悪いdespair 以前ブログにも書いたように、腹痛が再燃・・・H2ブロッカーをやめてから痛み出したので、まだ治りきっていなかったようです。我慢できないわけではないのですが、どうも気持ち悪いのでH2ブロッカーを再開しました。すると内服開始翌日より、胃はスッキリhappy01 痛みもありません。プラセボ効果の方が大きいかもしれませんが、何だか持病が増えたみたいで、気分が冴えませんshock

体調がしっくりこない理由としてもう一つが、コンタクトレンズの調子が悪いことです。日本から持ってきたハード用の保存液を使っていたときは問題なかったのですが、最近こちらで買った「BOSTON」というメーカーの保存液がどうも良くない・・・。コンタクトレンズが常時コロコロした感じがして痛みます。本来なら別のメーカーに変更すべきなのですが、なぜかこちらの薬局ではハード用の保存液はこの「BOSTON」のものしか置いてなく、選択の余地がありません(なんツー品揃えの悪さじゃ!)。こりゃ、日本からコンタクト液を輸入しないとダメかもwobbly

体調はどうもスッキリしないのですが研究の方はボチボチで、共同研究のプロジェクトはほぼ終了したので現在一報目を書いておりますpencil 来月中には何とか投稿したいと思うのですが、ダメボスが微妙に忙しそうなので放置される可能性大sad 論文二報目は行動解析中心の論文なので結構時間がかかりましたが、行動解析自体は来月で終了。ストーリーもほぼ出来上がりつつあるので、これも何とか論文化できそうです。こちらに来てまだ1年たっておりませんが、2報は筆頭著者として論文が出せそうなので、本来なら喜ぶべきところなのでしょうが・・・、マジで気が晴れないcrying 恥ずかしながら、たった1年少々で2報書くということは、内容もその程度のものです。日本でやっていたような図が10個前後あるような仕事ではないので、どうも達成感がありません。うーん、やっぱり大きな仕事をしてから帰国したいなーbearing やはり今年の10月にシカゴで開催させる学会で何としても行きたいラボを探すしかないようです・・・。今のうちにプログラムをチェックしておこう・・・。

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2009年8月23日 (日)

BEACH

先日ラボメンに誘われてHalifaxから車で約1時間ほど離れたところにあるビーチに行ってきましたwave 前日に突然ボスから「明日はビーチに行くから実験はしないように」と通達がありましたcoldsweats01 相変わらずのshort noticeなので行きたくなかったのですが、同僚たちからの「えー、いかないのー?」みたいな視線に負けて結局行くことになりましたsad あぁ、ヘタレな俺・・・_| ̄|○

平日であるせいか、人はまばらです。気温は30度前後で水は冷たく、霧がかかっていて日差しもそこまで強くなかったです。下がビーチの写真です。

Beach1

海で泳ぐには少々肌寒かったのですが、ラボメンの男性群は私以外海で泳いでおりました。っていうか、Canadaで海に行くなんて想像していなかったので、水着を持っていないですbearing

Beach2

この写真はラボメンたちがアメフトっぽいことをしている様子です。上半身裸で、赤い海パンをはいているのがダメボスです。打ち上げられたトドのような体型ですが結構動きが機敏でびっくりしました。

結局、平日一日をつぶしてしまいましたが、ラボメンはリフレッシュしていた様子。私はどうも海が苦手なので(海より山のほうが好き)、ストレスが溜まりましたが、まぁこういう付き合いも悪くないでしょう(日本人的発想)。

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2009年8月17日 (月)

夏の逆襲~古き日本の夏との比較~

前回、「夏ももう終わりそう。日本の夏が懐かしい。」などと書いておりましたが、ここ二日猛暑にみまわれておりますsun Canadaと言えどもそう簡単には夏は終わらないようです(失礼いたしましたcoldsweats01)。と言っても最高気温が32-33℃なので日本の「猛暑」ほどではありませんが、私のアパートにはクーラーなぞありませんbearing ラボメンが言ったことが正しければ、毎年3日程度の「猛暑」のためにクーラーを設置するアパートはむしろ珍しいと思います。実際外から見る限り、クーラーを設置している家ってほとんどないのではないでしょうか?こちらで暑さをしのぐアイテムとしてポピュラーなのは、「扇風機」で近くのスーパーなのでも20ドル代で売っております。思えば私が子供の頃もクーラーは一般家庭ではそれほど普及しておらず、また夏も近年ほど暑くなかったような気がします。ここ2日間のHalifaxでの猛暑は古きよき時代の日本の夏を思い出さしてくれているような気がしますconfident Halifaxにきて思いがけなく「古き日本の夏」を連想する今日この頃でした。

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2009年8月12日 (水)

夏なのに寒い!

8月中旬にさしかかろうとしている今日この頃、日本なら信じられないぐらい蒸し暑い日々かと思いますsun私が日本を去った日の前夜は9月下旬にもかかわらず熱帯夜で、寝苦しかったことを覚えております。

しかし、ここHalifaxはもう寒いです!ラボメンに「Halifaxは年に3日しか暑い日がない」と言われたことがありますが、その言葉もうなずけます。日が照っている場所はfeels likeで30℃ぐらいになるかもしれませんが、ラボ内は日が入ってこないため結構寒いですbearing 当然冷房はつけておりません・・・むしろ暖房がほしいぐらいです。Tシャツ一枚では絶対一日は過ごせません。今日は白衣の下にパーカーを着て実験をしておりましたcoldsweats01 しかし、現地の人はほとんどが短パンにTシャツです・・・coldsweats02 日本人を含め、外人部隊は大抵着込んでおります。

この調子であっと言う間にHalifaxの夏は終わるのでしょうね・・・。多分8月中旬を過ぎればすっかり秋になるのではないでしょうか?日本にいるときは蒸し暑い夏を「鬱陶しい」としか思っておりませんでしたが、夏が短いのも何だか寂しいものです。

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2009年8月 5日 (水)

恐怖体験・・・

と言っても心霊ものではありませんcoldsweats01 これは今朝あった出来事です・・・

いつも通りにラボに向うべく、ビルディングのエレベーターに乗りました。私のラボは最上階の15階にあり、当然上に向うエレベーターでは最後に降りることになります。今日は同じエレベータに乗った数名が14階で全員降り、私一人がそのまま15階に向いましたupwardright が、エレベーターの調子がおかしい・・・。点灯していた15th floorのボタンが何故か消え、エレベーターはそのまま下に下りて行きますdownwardright 「あれ?なぜだ?」と思うや否や、急にガクンと音を立てて止まり、12th floorのボタンが点灯。しかしドアは開かない・・・crying 「やべ、これ故障じゃない?」と思っていたら、今度は「ガ、ガ、ガ、ガ」とありえない音を立て、エレベータの床が揺れ始める。どうやらエレベーター全体が上下に動いているよう・・・。「え、これって・・・、シンドラー社!?俺、ここで死ぬのか?」焦りと恐怖で額やワキから汗がとめどなく流れるのが分かるsweat02 「クソー、非常ボタンを押すしかないかー!」と震える指でボタンを押す直前・・・、「チン」と間抜けな音とともにドアが開いた。驚いたことに、そこは15階だった・・・。

私のラボのあるビルディングは結構古いので、エレベーターもガタがきているのでしょう。以前は別のエレベーターのドアが閉まらず、手で閉めたこともありましたので・・・。朝から妙に気疲れして、損した気分でしたshock しかし、メンテナンスをちゃんとしているのかいな?いつか大事故につながるのでは、と心配しております。

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2009年8月 2日 (日)

Thesis Defense

昨日は私のラボのmaster studentであるミシェールのthesis defense(学位審査)がありました。こちらにきて初めてラボメンのthesis defenseということで、見学に行きましたが日本のものとはちょっと違います・・・coldsweats01 プレゼンは大体20分で質疑応答が60分近くあり、聴衆からも質問が出来ます。ちなみにdefenseの見学は自由で、誰でも会場に入ることができ、驚いたことにミシェールの家族も応援にきておりました(このあたりが日本にはない感覚?)。

20分のプレゼンが終わると、発表者は椅子に腰掛け、コーヒー片手に質疑応答に答えます。このリラックスしたムードも日本にはない感じです。日本ではどこか「尋問」に近い雰囲気がありますが、こちらでは「chat」のような雰囲気です。ジョークを交えながらお互いdefenseを楽しんでいるようにすらあります。結局特に問題なくdefenseは終わり、ミシェールは晴れてmaster degreeを獲得したのでしたhappy01

Defense後にはDepartment of Pharmacology主催でluncheon(昼食会)がありました。thesis defenseに出席していない人も含めて、数十人があつまり昼食を楽しんでいました。昼食の内容は・・・まぁ想像の範囲内でしたが無料なので、そこはご愛嬌coldsweats01  とにかく海外の学位審査を聞けて、貴重な体験でした。

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2009年7月30日 (木)

カナダ税金高すぎ(涙)

今月からfellowshipのソースが変わるため、私の所属がPharmacologyからPsychiatryに変わりました。しかし、このように何かしらの変化があるときは必ずと言っていいほど、何か問題が起こるのがここカナダではデフォルトなのですgawk

「きっと何か問題があるだろう」と思いながら銀行のアカウントをチェックすると、何と先月よりもC$700も減っています!fellowshipのソースは変わっても月給は変わらないはずなのですが・・・。急いで事務に問い合わせると、「今月からあなたはResearch Postdoctoral Fellowです。だからincome taxを支払う必要があります。以前はAcademic Postdoctoral Fellowなので税金は免除されていましたが・・・」

な、な、なんですとーwobbly!!「聞いてないよ~~っ」て思わず叫びたくなるほどの衝撃です。説明によると、私の所属する大学にはポスドクは2種類に分類され、ポスドクになって2-3年は税金が免除されるそうです(この場合Academic Postdoctoral Fellowに分類されます)。しかし、なぜかfellowshipのソースが変わるとAcademicではなくResearch Postdoctoral Fellowになるそうです(何でだよ!訳分からんcoldsweats02)。兎に角、fellowshipのソースが変わることによるデメリットを全く説明されずに契約したためこれからは今までの生活水準からマイナスC$700の生活を強いられますannoy くそー、こんなことならfellowshipを変更しなきゃ良かったweep

ただ、よく調べてもらったところ、どうやら書類上私が独身扱いで、配偶者や子供の控除が全くされていないらしいです(この程度のミスは朝飯前でやってくれます、ここの事務はsad)。でも、たとえ控除があったとしてもどれほど返って来ることやら・・・。まぁタックスリターンで来年の3月頃にはある程度帰ってくるかもしれませんが、それまで赤字ぎりぎりの生活かも知れませんshock ・・・酒やめて正解だったかも。

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2009年7月25日 (土)

最近のダメボスとの関係

最近ダメボスのことを書いておりませんが、正直ってお互い当たり障りのないような距離感で仕事をしておりますdespair 来年以降のfellowshipの申請や、ボスが書くグラントについて、たまーに会話をしますが、かなり表面的です。今日もダメボスが私のところにやってきて、「8月にC$15000の小さなグラントを出すけど、これは統合失調症関連のグラントだ。お前は十分グラント(fellowship)を持っているから、お前の給与にはならないけど、全部実験の費用に使えるぞ。」と話しかけてくる。普通なら、「おぉ、それは嬉しいです!これからも頑張ります!happy01」と言うところなのでしょうが、忙しくかつ面倒だったので、「It's good」と無表情で答えましたgawk ダメボスも空気を呼んだようで早々に立ち去りましたが・・・。きっと良かれと思って言っているのでしょうが、「実験代だけだして、俺には給与や旅費とか出すつもりは全くないのか?大体最初は3か月分でも給与をダメボスのグラントから払うって言ってたのに・・・」と穿った見方しかできませんbearing そう、最近分かったのですが、これはきっと「相性」の問題だと思います。奴の誕生日が分かれば相性占いして見たいものです。。早くこのダメボスの元から去りたい・・・weep そして心から「mentor」と呼べるような人に出会いたいものです。10月に大きな学会がシカゴであるので、そこで「my mentor」に出会いたいなーheart01

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2009年7月23日 (木)

ポゥル

私のラボには二人の修士課程の学生がいますが、そのもう一人がポゥル。こちらに来て最初に「こいつは出来る奴だsmile」と思ったのが彼。ミーティングのときの発言等から結構論文を読み込んでいることが分かり、最新の論文も目を通している様子。実験もこちらの人にしては、しっかりとプロトコールを立ててからやるタイプです。しかし、彼の才能は研究だけではないのです!何と彼はプロのドラマーで、月に何度かバーで演奏しているそうですhappy02 しかも長身ですらっとしていて、オーランド・ブルーム似のハンサム!加えて親切で、性格は穏やか・・・、天は二物も三物も与えたようです。

そんなポゥルの将来の夢はやはり「医師」だそうです。彼は音楽がリハビリの効果を高めたり、ホスピスの患者の苦痛を和らげることに興味があり、自分のスキルを医療に生かしたいそうです。それだけではなく、研究の面からもこの効果を確認したいようで、将来的には「ドラマー」+「医師」+「研究者」と3つの職業をこなしたいと言っています。うーん、本当に欲張りな奴ですが、彼ならきっと夢を実現できるでしょう。そんな凄いポゥルからも、「俺もタップみたいになりたいよ。お前は医者(M.D)で研究者(PhD)だろ?カナダの医者は自分の身分や給与に満足して、研究をしたがらないんだ。でもお前は研究と医療を両立させている。これはすばらしい事なんだ。」とお褒めの言葉を頂いておりますsmile こちらにきて分かったのは、M.D.+Ph.Dが信じられないぐらい凄いことなようです(まぁ日本では多くの医者がPhDを持っていて、内心「どうだかなー」と思いますが・・・)。私は生憎、「音楽」の才能には恵まれていないので、肩書きとしてはこれ以上増えませんが、とにかくmade in JapanのM.D.+Ph.Dとして恥じないよう、せいぜい頑張りますcoldsweats01 (ワイン好きを生かして、「医師」+「研究者」+「ソムリエ」を目指すのもいいかも?超無理?)

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2009年7月19日 (日)

知人、日本でポストをゲット!

ここHalifaxは邦人数が少ないのですが、町自体はコンパクトです。そのせいか、邦人数の割りに日本人の知人は多いです。先日、知人がHalifax市内に寿司屋をオープンさせたので、早速行ったのですが、そこで同じ大学でポスドクとして働いている日本人の方にばったりと会いましたcoldsweats01 本当にSmall Worldです。そして唐突に彼が、「そう言えば、来月8月から日本に帰ります。日本で仕事が見つかりました!」と大変嬉しそうに言いました。思わず「おぉ~!」と声を出し共に喜びましたhappy01 彼はここHalifaxに住んで随分たつようで、話からすると4年以上滞在しているようです。会うたびに「日本での仕事」について口にしていたので、日本で職が見つかったことは大変嬉しかったと思います。個人的には深いつきあいではないのですが、本当に心から、「おめでとう。よかったねー」と言える心境です。例えるなら「同じ刑務所に居た仲間が、先に出所するような心境」でしょうか(例えが悪すぎる?)。同じ土地で、同じような境遇で、同じような苦労・心配をしていた方なので、嬉しくもあり、うらやましくもありますconfident 私も早く仕事を切り上げて、日本に帰りたーいsad!その一方で、「もう少し、自分の力を試さなくていいのかい?gawk」と問いかける自分もいます。ここには長くてもあと1年ぐらいいて、その後は・・・、どうなるんでしょうかねー?何かいい縁があれば、考えられるのですが・・・bearing

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2009年7月18日 (土)

海外版ガスター10

以前も書きましたが、ここ2週間ほど空腹時の腹痛が気になっておりましたshock 多分十二指腸潰瘍と思うのですが、生憎日本から潰瘍の薬を持ってきませんでした(まさか自分も潰瘍になるとは思ってなかったのでbearing)。そこでCanadaに来てはじめて薬局で薬を買うことにしました。そして購入したのがこれ、「Pepcid (ペプシッド)」。

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「ガスター10」と同様にファモチジンが10mg入っております。5錠入って、C$5ちょっとです。日本では6錠で1000円ぐらいするので、こちらのほうが結構安いみたいです。錠剤の大きさは、写真では分かりにくいですが、直径は1セントコインをちょっと大きくしたぐらいです。でも厚さが結構あり、一飲みするのは無理ですbearing 噛み砕いてゴックンしております。お陰で胃のほうはだいぶ良くなりましたhappy02 まぁ酒を控えたのが一番良かったかもしれませんが・・・。しばらくは禁酒して、体を大切にしましょう・・・gawk あー、酒のみてー

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2009年7月12日 (日)

十二指腸潰瘍か?

最近どうも調子が悪いshock 食欲はあるけど、いつもよりも食べられる量が減った気がする。食事の後、妙に満腹感と軽い吐き気が続く・・・。空腹時、とくに朝方に鈍痛が・・・。さらに酒をおいしく感じることが出来ず、酒を飲むと右腹部にかるい痛みを感じます。酒量が減っております(これはいいことかも?)。多分十二指腸潰瘍と軽度のアルコール性の肝炎だと思うのですが、十二指腸潰瘍の一番の原因はストレスといわれております・・・。うーん、いま「ストレスを感じない」と言えば多分嘘になるとは思うけど、それほどのストレスとは思っておりませんでしたcoldsweats01

留学する前の飲み会の時に聞いたのですが、大学院時代の私のボスもアメリカ留学中に胃潰瘍になって、現地で胃カメラを飲んだそうです。その当時ボスは「3ヶ月で何かしらの結果を出さないと首になる」と自分なりにプレッシャーをかけていたそうです。その甲斐あってか、彼は超一流雑誌(IFが30前後の雑誌)に2報もfirst authorとして名前を載せております。彼ほどの業績は望めないと思いますが、胃カメラ飲む勢いで頑張らないと一流紙には名前が載らないのでしょうか?とにかく、しばらくは酒は控えめにしようwine

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2009年7月 8日 (水)

ジョーダン

私が所属するラボには修士の学生のほかに現在夏季限定でundergraduateの学生(要は学部生)が2名来ています。Canadaの大学生は2-3ヶ月の夏休みをただ遊ぶのではなく、短期間研究室に所属して実験の手伝い等をします。この時期での評価が、修士や博士課程、あるいはmedical schoolへ進学するときの推薦状に影響するため、結構まじめに実験をしております。私の研究もこのundergraduateの学生が手伝っています。その中の一人、ジョーダンは特に真面目で将来はmedical schoolに行って、神経内科医になりたいそうです。神経内科で何が興味があるかとたずねたら、何故か多発性硬化症だそうですcoldsweats01 そんなにメジャーな疾患ではないのですが、メカニズムとか治療の解明に興味があるそうです。知り合いに多発性硬化症の患者さんがいるわけでもないようなのですが、あまり詳細は聞いておりません。

このジョーダンを含めて私のラボには3人のmedical school志望の学生がおります(修士を含めて)。彼らが異口同音にして私に言うのは、「俺はタップみたいになりたい。だって、お前は医者でしかも博士号ももっているだろう?研究も臨床もして、お前は凄いな。しかもわざわざ海外まで来て研究している。これ以上何を望むんだ?お前のゴールは何だ?」と言われます。いやーそんなこと言われると照れますがな・・・coldsweats01 まぁ、お世辞なのかも知れませんが、実はこの将来的なビジョンに関しては、ここにいると誰からも聞かれます。

将来・・・、うーん。実は最近自分の将来について色々と考えておりますthink ゴールと言うほどではありませんが、やはり臨床と研究を両立できる環境に身をおければと思っております。そうなると選択肢は自ずと狭まり、やはり大学病院での勤務が理想です。でも私が所属する医局は、結構みなさんアカデミックな人が多く、大学に残ることはかなりcompetitiveなのですbearing ポストも結構埋まっているみたいだし、順番待ちとなると何年先になるやら・・・gawk それまで海外でずっと頑張ったほうがいいのか、それとも日本国内で順番待ちをしたほうがいいのか、はたまた医局を移るほうがいいのか・・・。今の研究がひと段落したら、就職活動でもしようかな・・・shock

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2009年7月 2日 (木)

Canada Day

今日(7月1日)はCanada Dayと言ってカナダの建国記念日らしいです。当然祝日のため大学はお休みで、しかも私が働いている研究棟は何故か停電だそうですcoldsweats01 「大学に来るより建国記念日を祝え!」という意味なのでしょうか?

と言うわけでHalifax市内はお祭りムード。小雨の振る中、恒例のパレードが行われ、我々家族一同も見学に行ってまいりました。

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いかにも大英帝国の影響を受けているパレードです。熊の着ぐるみは意味不明です。

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このような戦車も通りました。軍隊もパレードに参加しております。ちなみにHalifax港は軍港でもあります。

Photo_2

最後尾はスコットランド系のパレードチーム。バクパイプの音が鳴り響いております。Halifaxはスコットランド文化の影響を大きく受けているせいか、このチームが通るときは歓声も一段と大きくなりました。これ以外にも、ドイツ、ベルギー、フランス、東欧のどこか(国旗が判別できなかったcoldsweats01)などのチームがパレードに参加しておりました。

ラボの人のはなしによると、7月と8月はイベントが多く、一年を通して一番楽しい時期だそうです。こうやって短い夏を楽しんでいるのでしょうね。しかし、今日から7月ですが、まだ肌寒い日が時々ありますcoldsweats02 本当に夏は来るのでしょうか?

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2009年7月 1日 (水)

写真撮影終了

大学の機関誌に私の写真を載せることになったため(fellowship awardを獲得したため)、今日は大学の広報の方がラボに来ました。午前中は雨が降っていたので、撮影が行われるか難しいところでしたが、昼には晴れたので予定通り写真撮影がありました。なにぶんこのような撮影は初めてなもので、とりあえず広報の方が言われるがまま、研究棟の階段のところに座ってポーズをとりつつ写真を数枚撮りました(恥ずかしいwobbly)。撮影後に写真をチェックして、どれを載せるか決め、撮影は終了。だいたい20分ぐらいだったでしょうか、わりと簡単な撮影だったのであっけなかったですcoldsweats01インタビューもメールで10の質問に対する答えを送ったので、今日はありませんでした。広報の方の話では7月下旬の機関誌に掲載される予定だそうです。うーん、たのしみhappy02 出来が良かったら、ブログにアップしようかな?

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2009年6月29日 (月)

ミシェ-ル

ダメボス意外、あまりラボメンのことを書かないので、今日は修士の学生について書きます。うちのラボには博士課程の学生はいませんが、修士課程の学生が二人います。そのうちの一人、ミシェール。

その名前からも想像できるように、フランス語系の地域(ノバスコシア州ケープブレトン)出身で、外見は目の大きなジダン(元フランス代表サッカー選手)といった感じで(ちなみにジダンはアルジェリア系)、坊主にしております。英語とフランス語両方を喋るバイリンですが、どうも英語に訛りがあるようで、正直言って聞き取りにくいです(最近はだいぶ分かるようになってきた)。最初に会ったときは、あまり笑わない奴で「愛想のないやつだな」と思っていたのですが、話していくうちにひょうきんな奴ということが分かってきました。実験も同じようなことをやっているため、実験結果についてディスカッションをしばしばやります。ラボメンの中では一番の働き者で、休日にしばしばラボで顔を合わせることが多く、今日ももラボに来てました。

彼は今年で修士2年目なので、8月一杯で卒業予定で、彼の話によると7月下旬にdefence(学位審査の試問)があり、それに間に合わせるために今頑張っているとか。ちなみに修士取得にあたり、必ずしも査読つきジャーナルにアクセプトされる必要はないそうです。ミシェールは修士課程終了後は同じ大学のmedical schoolに行きたいようで、入学試験の準備もしているそうです。medical schoolに入るには試験だけでなく、面接、それからボランティア参加などが評価の対象になるようです。さらには学部、修士過程のボスからの推薦状等も重要だそうです。

確か6月か7月にmedical schoolの試験があると聞いていたのですが、ダメボスの話によると、どうやら彼は12月一杯までこのラボにいるようです。。。詳細は分かりませんが、試験に落ちたのでしょうか(さすがにこれは聞けないcoldsweats01)。でも来年の1月以降はどうするんでしょうか?普通は9月から新学期が始まるはずなのですが、途中からでも入学できるシステムになっているのでしょうか?とにかく彼の夢が叶うよう、陰ながら応援しておりますgood

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2009年6月28日 (日)

moving steal ?

5月ごろより町では引越し用のトラックをしばしば見かけるようになります。Canadaでは早いところでは6月からバケーションが始まるそうで、この時期は引越しも多いようですcar 私が住むアパートの前にも引越し用のトラックがよく止まっており、またアパートの掲示板にも「moving sale」と書いた紙が貼ってあります。うまく全部さばければいいのでしょうが、当然中には売れないものも・・・。そしてどうやら売れ残ったものは地下ガレージの粗大ゴミ置き場に置かれているようです。放置された粗大ゴミはアパートの管理会社が清掃業者に問い合わせて処分してもらっているのか、それとも持ち主が問い合わせているのか分かりませんが、長期にわたって放置されていることもあるので、多分前者だと思われます。

そんな中、ガレージにずっと放置されていた椅子を発見!割と綺麗で、汚れもほとんど目立ちません。そして我が家には勉強用の椅子がありません・・・(ダイニング用の椅子を使ってました)。「これ、このまま清掃業者に持っていかれるんだよな・・・」と思い、本当は悪いと思いながらも、この椅子をもらっちゃいましたcoldsweats01

Chair

うーん、結構デラックスです。買えばC$150はするかと思います。日本でこれをやると多分いけないと思います(犯罪になるのかしら?)wobbly Canadaでは・・・きっと「エコロジー」とみんな思ってくれるのでは?

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2009年6月27日 (土)

写真撮影ですか!?

以前にも書きましたが、二つ目のfellowship awardを獲得したのですが、これがそれなりにcompetitiveなものでした(一応、神経系研究者向けの広告にも掲載されました)。自分としては一つ目のfellowshipと大差ないと思っていたのですが、周囲は「○○(二つ目のfellowshipの名前)fellowshipを持っている日本人ポスドク」ということで、一目を置いている雰囲気があります(自意識過剰だったりしてcoldsweats01)。そして先日、所属する大学の精神科からメールが届き、「○○fellowship獲得おめでとうございます。(つきましては)大学の機関紙にあなたのことを掲載したいのですが、興味ありますか?」との質問が・・・mail ここは日本代表として辞退するわけには行きません。すぐさま「興味あります。何をしたらいいのですか?」と返事。すると、「以下の10の質問の答えを送ってください(出身地、専門、メンターについて、今後の抱負など)。それからカメラマンが後日伺いますので、写真を撮らせてください。」と返事がありましたhappy02 日本でも雑誌等で写真に載ったことはなかったのですが、まさかCanadaで自分の写真を載せることになるとは・・・coldsweats02 こりゃ、羽織袴でももってこれば良かったかな?

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2009年6月22日 (月)

噂に聞くCanadaの劣悪医療サービス 2

1週間ほど前にも書きましたが、次男が嘔吐下痢症による脱水症になったため、はじめてカナダの病院にかかりました。時間はかかりましたが、次男の病状は回復し、体重も以前に戻ったようです。前回の記事では詳細は書いておりませんでしたが、小児救急に行った際に何故か診察料を請求されず、「まぁ何も治療してないから、きっとタダになったのだろう」と勝手に思っておりました。しかし、後日こんな請求書が送られて来ました!

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見えにくいかと思いますが、C$640と書いてあります・・・。3時間またせて、研修医の問診15分、それから当直医の問診10分、血圧、体温、血糖値の測定だけで6万円の医療費がかかるのです(薬も点滴もなしで!)。

それから小児救急に行く前にwalk-in clinicに行ったのですが、そこでは最初にC$30払いました。これでも「5分の問診でこんなに取るんだ」と思っておりましたが、さらにこんな請求書が・・・。

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C$131.44と書いてあります。つまり5分診療で合計C$160(日本円で1万5千円)の医療費がかかったことになります。幸いAIUに加入していたので、全額保険でカバーされるのですが、今回の診療だけで合計C$800もかかったことになります。しかも唯の問診だけで・・・。正直言って、カナダの医者は楽して儲けすぎじゃないでしょうか?(どんなボッタクリバーやねん!)

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2009年6月21日 (日)

周囲のボスへの評価

久々にダメボスのことについて書きます(というか一時期ダメボスの観察日記となっておりました、このブログcoldsweats01 )。現在私がやっているプロジェクトは二つあり、一つは精神科関係のプロジェクトと、もう一つは他のラボとの共同研究で、臨床とはややはなれたプロジェクトです。メインは前者の方なのですが、後者のプロジェクトも簡単だけど興味深いので余った時間をみつけては細々とやっております。

この共同研究の結果がある程度まとまりつつあるので、ダメボスに「共同研究先と論文をどのようにまとめるかディスカッションしたほうがいいのでは?」と先日メールしました。しかしダメボスの返事は「そのプロジェクトは心配せんでいい」とだけ・・・。「どういう意味なんだ?」と思いながらも、「一応結果だけでも共同研究先に知らせるか」と考え、昨日共同研究先にデータを持っていきました。

以前データを見せたときは、先方は私のデータにかなり興味深々でした。今回はN数を増やしてconvincingなデータを見せたのですが、反応がいま一つ・・・coldsweats02 「今回はリアクション薄いな」と思っていると、先方は「○○(ダメボスの名前)はこのプロジェクトに興味があるのか?この前、このプロジェクトについて話したんだけど・・・。彼はstrangeなところがあるよ」と何やら不満げ・・・。ここでボスの返事の理由が何となく分かりました。

最近ダメボス、グラントをやたらと申請したいと私に言っており、メインのプロジェクトを早く終わらせるよう急かすことがしばしばありました。つまり、共同研究の方を中断させるため彼なりの根回しをしていたのだと思います。ここで我々がこのプロジェクトに興味がないと思われたらマズいので、「そんなことはないと思うよ、彼はただ忙しいだけだと思う」と軽くフォローを入れておいたのですが、何だか雲行きが怪しいような・・・shock

今回の事とは別に、最近ラボメンのダメボスへの評価がだいぶ分かってきました。以前にも書きましたが、このダメボス、約束をなかなか守れない奴。特に毎週金曜日にやるはずのミーティングですが、しょっちゅうダメボスがすっぽかすため、最近では前日に「よっしゃ、明日ミーティングするぞ!」などとメールがまわり、不定期になりつつあります(月曜日になったり、水曜日になったり)。更に悪いことに、「明日ミーティングするぞ!」と言っておきながら、当日に急にキャンセルになったりすることも数回あります。

この他にもこのラボには「幻のジャーナルクラブ(論文の輪読会)」なるものがあり、突然ダメボスが「これからジャーナルクラブを始めるぞ!まずはお前からだ。来週までに用意して来い!」と無茶振りし、提案した本人がジャーナルクラブをすっぽかすこともあります(と言うわけで、ちゃんとしたジャーナルクラブはありません)。

最初はこのようないい加減な態度に対して相当腹を立てておりましたが、ラボメンも口々に「it always happens(いつものことさ)」「that's how he is(彼らしいね)」と異口同音に言うのが分かり、「あー、奴ってこういうポジションな訳ね」と納得しました。つまり単純に日本とカナダの文化あるいは言語の相違によるすれ違いではなく、奴の日ごろの態度は現地の人間にも呆れられていることが分かりました(つまり、ユニバーサルデザインないい加減さなのです)。

しかし、だからと言って周囲の人間がこのダメボスを嫌っているかといったら、そうではありません。約束は守れず、忘れっぽく、気分屋なところはマイナスポイントなのですが、愛想がよく、誰に対してもフレンドリーで、すぐにジョークを言って周囲を笑わそうとするところなど、どこか憎めないところがあります(精神科医なら大体こういう状況からある障害を思い浮かべますが、敢えて書きません。多分彼はこの障害の治療プログラムを受けていたのかも?)。

と、だらだらと書きましたが、まぁ私だけが困っている訳ではないと分かりホッとしたような、先行きが不透明になったというか・・・。うーん、やっぱりヤバイかもcoldsweats01 こちらが上手く舵取りしないと、トンでもない方向へ行っちゃいそうですshock

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2009年6月17日 (水)

日本に帰りたい病

次男の病気のこともあったせいか、最近妙に日本が恋しくなりますweep 土日に実験しているときはiPodで音楽を聴きながら実験をするのですが(平日に聴きながやると、「何聴いてるんだ?」とラボメンに聞かれそうなので、平日は音楽を聴かないという自意識過剰なオレガイル)、当然聴くのは日本の曲ばかりmusic ミスチル、ケツメイシ、アジカン、バンプ、サザン、etc・・・、「あー、これ聴きながら日本でも実験してたなー。あの頃もキツかったなー。」などと思いながら、日本のことをあれこれ思い出してしまいます。日本にいた頃は漠然とした閉塞感のようなものに悩まされて、「よっしゃ、海外にでも行って新しいものを身に着けよう」という気持ちでした。あの頃は留学に対する期待値が相当高く、一種の万能感のようなものが宿っていた気さえします。その頃思い描いていた将来像と今の自分を照らし合わせてみると、何だか随分と違うような気が・・・coldsweats01

よく言われるのは、しっかり論文を書いて帰国すれば「きつかったけど良い留学だった」と後で思えるそうですが、手ぶらで帰国すれば「留学なんてしなきゃ良かった」と思うそうです・・・。あぁ、早く論文書いて日本に戻りたいbearing

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2009年6月14日 (日)

噂に聞くCanadaの劣悪医療サービス

留学前から「アメリカ、カナダの医療サービスは日本に比べると劣悪」という話を聞いておりましたが、まったくその通りでしたcoldsweats01

約1週間前から次男が嘔吐下痢症にかかりました。便は白色で米のとぎ汁状だったのでおそらくロタウィルスによるものだと思います。発症3日目から泣いても涙が出ない、皮膚乾燥、傾眠、眼のくぼみが目立つようになり、体重も明らかに軽くなっておりました(体重計がないので正確な値は不明)。特に常にウトウトして反応が鈍い状態が2日も続いたので、脱水による意識障害を疑い、はじめてカナダ(Halifax)のWalk-in medical clinicに行きましたhospital。カナダでは最初にhome doctorの診察を受けるのですが、我々のような海外から来た人がHome doctorを持つのは何かと難しいです(理由は分かると思いますが・・・)。そんなHome doctor難民でも気軽に受診できるのがこのwalk-in medical clinicなのです。

Walk-inに到着すると既に数組の患者たちが待っておりました。受付をしてから15分ほど待つと名前を呼ばれ(意外に早い)、診察室で待たされました。すると中年の女医が登場。白衣は着ておらず(これがこちらのスタイルでしょうか?)。発病から現在までの経過、症状を軽く聞いて、お腹をさする程度。脈拍は取らず。首にかけた聴診器は使わず。一回の受診がC$30なのですが、軽い問診と診察だけでこの値段です(初診にもかかわらず5分診療です・・・)。このwalk-inの女医は私と同じ意見で、「脱水症なので点滴が必要」と判断。しかし、このwalk-inでは点滴はしないそうなので(っていうか、何でだよdespair)、IWK health centerに行くように薦められる(紹介状を一通渡されましたが、これがすごーく適当)。このIWKはここHalifaxの小児救急病院だそうです。

IWKに着くと30分ほどして看護婦が血圧、体温、血糖値を測定。初診なのでそのあとに診察券の発行や、保険のチェック等をされました。「あー、早く点滴してくれー」と思いながら家族一同で待っておりましたが、ここからが長かった・・・crying 夕方7時半になっても順番はこない・・・。というか、患者の流れが止まっていませんか?ひょっとして医者が来るのをみんなが待っているのでしょうか?そもそもここは救急病院だから、医者は常にいるはず・・・、などと考えているうちに長男がぐずり始め、仕方なく私が長男を連れて家に帰ることになりました。

ここからは妻の話なのですが、それから1時間後に診察室に通され、さらにそこで1時間ほど待たされ、やっと来たのは研修医。そこで計った次男の体重は9kgと10%の体重の減少(以前は10kgあった)。診断的には「中等度の脱水」なので日本なら点滴をすぐに始めるのですが、この研修医は「たいした脱水じゃないから点滴は不要」とのこと。妻は「治療が必要ないなら帰りたい」と言うが、その研修医は「自分の指導医が帰っていいか判断するから待ってくれ」といい、それからまたしばらく待たされる・・・。すると若い女医がやってきて診察。「最後に便はいつ出た」と聞かれ、妻が「ここで待っている間に出た。オムツを見るか?」と聞くと、「No thank you」とドライに返事(下痢でやってきた小児の便の性状を見るのは基本じゃないのか、この国では??)。そしてこの女医も「脱水は軽いから、点滴は不要」と判断し、帰宅させられました・・・。結局妻が帰ってきたのは深夜0時ごろでした・・・。

で、受診後4日の現在の次男の状況は下痢の回数は減り(以前は30分毎に下痢をしてましたが、今は一日3-4回)、傾眠状態も改善しましたが、あやしても笑わず、寝ていた状態が長かったためか筋肉が衰え、やはり臥床ばかりしております。おそらく下痢はあと2-3日で治ると思いますが、脱水症の後遺症ともいうべき筋力の衰えはいつまで続くのでしょうか・・・shock多分日本では早期に点滴を開始して1週間程度で回復させるところを、こちらでは自然に任せて2週間かけて治療する方針なのでしょうか?言い換えるならば日本の医療は「the sooner, the better」、カナダの医療は「the cheaper, the better」なのでしょう。

こういうことがあると本当に日本が恋しくなってきますweep クオリティの高いサービスに慣れている日本人はもはや日本以外では生活できないのかも・・・。

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2009年6月 8日 (月)

Prince Edward島旅行記2

PEIで訪れた場所を今回もアップします。

PEIといえば「赤毛のアン」の作者であるモンゴメリの出身地。彼女の生家が下の写真です。こじんまりとした作りで、中はその当時の様子が再現されております。

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日本のアニメ「赤毛のアン」をモチーフにした切手が飾ってありました。このアニメ好きだったなーconfident 世界名作劇場だったかな?(年がばれてしまいますな)。

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「赤毛のアン」の舞台となったグリーンゲイブルズ(下の写真)。中はアンの家を再現した建物がありました。

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それから作中にでてくる「お化けの森」の入り口もあります(下の写真)。「お化けの森」を全部歩こうとすると、40分ぐらいかかるそうなので断念しました。ちなみに途中でゴルフ場に抜けます(うーん、シュールです)。

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このほか海岸にも立ち寄りました。海岸沿いに豪邸が立ち並んでおり、ロブスター長者の自宅やアメリカのお金持ちの別荘だそうです(写真には撮りませんでした)。

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海岸沿いにある漁村です(下の写真)。箱のようなものがロブスターを取るための仕掛けだそうです(下の写真)。漁村でロブスター缶を2種類購入しました。一つはロブスターの身の缶詰、もう一つは味噌の缶詰でした。身の缶詰はお寿司に、味噌の缶詰はパスタに絡めて食べてみましたが、結構美味でした。

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それから地元の名士の豪邸にも立ち寄りました。夏になるとホテルになるそうです。近くには湖もあって、素敵な場所でした。

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このほかにも色々と訪れましたが、天気にも恵まれ、良い旅行でしたgoodここを訪れる方へのアドバイスとしては、やはり現地ツアーを組んだ方がいいかも知れません。特に短期滞在の場合、効率よく島を回るにはガイドがないと大変かと思います。

海外在住中の初めての小旅行でしたが、また旅行へ行きたくなりました。Canadaだったら、あとはナイアガラとかに行くべきかな?アメリカも近いので、ニューヨークにも行ってみたいなー・・・。お金が溜まったら、また行こうっとcoldsweats01

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2009年6月 7日 (日)

Prince Edward島旅行記 1

妹が「遠路はるばる日本から来たから、ついでにPrince Edward島(PEI)にも行きたい」と言うので、家族一同、PEIへ2泊3日の旅行に出かけました。ノバスコシア半島とPEIは大きな橋でつながっており車でも行けるのですが、今回は飛行機で行くこととなりました。ちなみに現地ツアーガイドに観光案内を依頼したので、名所を短時間で回ることができましたrvcar

最初に行ったのはケンジントン駅跡。かつてはこの島にも鉄道が走っており、「赤毛のアン」の作者であるモンゴメリもここを利用したとか。

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次に訪れたのは、島で2番目に大きい教会。名前は失念。

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中はこんな感じです。実は海外のキリスト教系の教会に入ったのは今回が初めて。と言うか、日本でも教会の中に入ることなんてなかったかも。

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それからガイドブック等によく乗っているフレンチリバーへ。生憎の曇天のため、あまり綺麗ではありませんでした。残念。天気が良いと、青い入り江と緑の野原、そして季節によりますが、赤土とのコントラストでとても美しいらしいです。

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私たちが宿泊したKindred Spiritsというコテージ。下は看板。グリーンゲイブルス、モンゴメリの墓、モンゴメリの居住跡などの観光地に近く、隣にはゴルフ場があります。

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下の写真が宿泊したコテージ。2bedroomで、中はまぁまぁの広さ。一般的なホテルのアメニティーに加えて、食器、ナイフ、少量の調味料(塩と砂糖のみ)、オーブン、コンロ、バーベキューセットもありました。

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これがコテージの母屋。朝食はここで食べました。

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写真には撮れませんでしたが、初日からガイドの方の車に乗ってあちらこちらに行きました。結構しんどかったcoldsweats01 後半は次回に・・・。

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2009年6月 6日 (土)

妹滞在中のグルメ

妹滞在中に、家族とともにHalifax市内やPrince Edward島のレストランで食事したので、そのときの写真をアップします。

まずはwater frontにあるMurphy's Restaurantでの昼食restaurantロブスターサンド、ロブスターロール、フィッシュアンドチップと定番をオーダー。写真左のロブスターサンドは美味い!フィッシュアンドチップは・・・多すぎ

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下の写真はPrince Edward島にあるNorth Rusticoにあるレストラン、というか地元の人が訪れる食堂みたいな感じのところ(店の名前は失念)。こじんまりとしておりましたが、味はかなりいいhappy02 定番のロブスターと、このほかにシーフードミックス(ホタテ、魚などのフライ)やロブスターサンド、ドリンク、アイスクリームを頼みましたが、合計でたったのC$50弱・・・happy02 かなりお得です!

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下は「赤毛のアン」の中に出てくる「いちご水」を再現(?)したジュース。ラズベリーの炭酸ジュースで、結構甘い。個人的にはウォッカで割ってみたいと思いました。

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Prince Edward島で泊まったコテージのテラスにバーベキューセットが置いてあったので、近くのスーパーで買出しして、BBQをやりました。外は涼しいし、お肉もおいしく焼けました。下の写真では肉が少なく見えますが、結構おなか一杯になりました。

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下の写真はシャーロットタウンにあるPeake's Quayというレストランで食べたクラムチャウダー。パンを器にしておりますが、スープが激ウマcatface しかし、パンがいま一つgawk パンが美味ければ、最高なんだけどなーbearing

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Halifaxのレストランで食事をしていい思いをしたことがなかったのですが、Prince Edward島のレストランは当たりが多かったような気がします。次回はPrince Edward島の旅の記録をアップします。

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2009年6月 2日 (火)

妹帰る

今朝、妹が1週間の滞在を終えて帰国の途につきましたairplane 滞在中にPrince Edward島に2泊ほどしましたが、これが結構楽しかったです(写真は後日アップします)。妹もPrince Edward島だけでなくHalifaxでの滞在を楽しんだようで、「結構いい町じゃない!」とのコメントを頂きましたgood まぁ滞在中にHalifax市内のめぼしい所へ行ったのですが、2-3日でまわれてしまうのがこの町のコンパクトさを物語っております。とにかく何とか身内のCanada初訪問は合格点だったようです。ホストとして色々気遣いはありましたが、特に嫁さんが頑張ってくれたのには感謝ですhappy02 あとは妹が無事に日本に着いてくれれば今回の滞在は完璧です。それにしても飛行機の中で15-16時間(合計で)過ごさないといけないから、やっぱり日本は遠いなー。はやく論文書いて日本に帰りたいweep 午後から大学行って実験するかーgawk

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2009年5月28日 (木)

妹来る

どういうわけかこの何もないHalifaxへ今日妹が遊びに来るairplane 私の妹も研究関係の仕事(国立大学のテクニシャン)をしているのだが超多忙で、休暇をとっても呼び出しを受けるとのこと。そこで呼び出しのない海外に遊びに行きたいというのがHalifax訪問の理由なのだが、わざわざ日本からくるような場所でもないのに。。。gawk さすがにHalifaxだけでは1日も持たないと考え、結局以前からいきたかったPrince Edward島に家族ともども行くこととなった(赤毛のアンの舞台のモデルとなった島)。まぁこれはこれで楽しみなんだけど、正直言って妹がわざわざここに来る理由が分からんbearing NaritaからHalifaxまで地球を半周する距離です。結構な金額だと思いますが、私なら同じ料金で東南アジアやハワイのようなリゾートを選ぶんだけどなーcatface 私の場合、観光よりもリゾートでゆっくりする派なので、このような秘境にわざわざ旅行する人の気持ちが分かりません。あー、プールサイドでおいしいカクテル飲んでゆっくり読書とかしたーいbar!!と、まぁ人の好みはそれぞれなのでしょうが、取り合えず空港まで迎えにいって来ます。

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2009年5月26日 (火)

ダメボスの交友関係

最近ダメボスと論文の投稿について色々とディスカッションをすることが多くなりました。とはいっても、私としては中堅所の雑誌にねじ込むためにはまだまだやることがあるため、投稿までは随分先と思っております。しかしボスの考えはちと違うようで、「あと1-2つ実験したら●●(雑誌名)に投稿しよう!多分今年中に投稿できるよな?そうすればグラントも書きやすくなる。」とグラントを中心とした考えの様子gawk グラント中心の投稿の仕方も分からないでもないのですが、やれるところまでやって、なるべくいい雑誌に載せたいというのが心情・・・。

そんな私の心情を察してか、ダメボスは「○○(ドイツのラボのボス)という奴を知っているか?こいつは強力なライバルだ。こいつらに先を越される分けに行かない・・・。実を言うと俺も以前、□□(Johns Hopkinsの超有名ボス)と同じ分野で競ったんだけど、奴はサメのような奴だ・・・。俺たちがPNASに投稿したら査読をわざと遅らせて、そのまま内容をパクったんだ!奴みたいなのもいるから、早くしたほうがいい・・・。」と珍しく他人の悪口coldsweats02 このダメボス、確かにダメなんですが人の悪口はほとんど言わない人。逆にFriendは多い様子、しかも有名人ばかり・・・。NYにいるMolecular Psychiatryの大御所や、NIMHの有名人とかを「オレの友人だ」と恥ずかしげもなく言うのですが、本当でしょうかcoldsweats01?しかし、その「超有名人」の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいです、このダメボスpig

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2009年5月24日 (日)

ムカつく~!!

最近店員のムカつく対応が2件、立て続けにあったangry こちらに来て買い物中にいい経験をすることはほとんどないのですが、まぁこちらが有色人種で英語も片言なので仕方がないと諦めていたはずなのですが・・・。

1件目:近くの酒屋での出来事。アパートから徒歩で5分と近く、頻繁に行きます。顔を覚えてもらっているせいか、酒を購入する際にパスポートの提示を求められることはまずありません。と言うかこちらに来てから一度も提示したことはなかったのですが、その日は違いました。白人の中年女性の店員からその日に限って、「IDを見せなさい。」と言われる。かなり威圧的な態度にカチンと来たのですが生憎その日はパスポートを持参せず。代わりに写真つきの大学のIDカードを出したのですが、「これじゃなくてパスポートを見せなさい!」とまるで警官のような対応・・・。パスポートは家にあると説明すると、「じゃあこれ(酒)は売れないわ。」と酒を没収する。この白人おばさんから以前、何度も酒を購入していたのですが、しょうがないので家までパスポートを取りに帰るrun。最初は「こんな日もあるさ」ぐらいに思っていたのですが、取りに帰っている間だんだん腹が立ってきましたangry すぐに酒屋に戻ると、「え、本当に取りに帰ったの?」みたいな表情で白人おばさん、やや困惑気味。その態度にもムカついたのでそのおばさんの顔にパスポートを近づけてやり、「これがオレのパスポートだ、これでいいか!?」と怒った表情で腰に手をあてながら言ってやった。すると白人おばさんはさすがにひるみ、「そんなに怒らないでよ、これは私の権利なのよ。あなたは若く見えるもの。」と釈明。「オレはここでいつも酒を買っているが、パスポートを提示したのは今回が初めてだ!」と低い声で言うと、おばさんは黙ってしまう。こちらが大人しそうなアジア人と思って、ちょっと意地悪したくなったのでしょうが、まぁこれで今後同じことはしないでしょう。

2件目:現在入居しているアパートの管理会社でのこと。ウィークデイは忙しいので家賃を土曜日に支払いにオフィスに行きます。土曜日も一応当直がいて、家賃の支払いなどの対応をしてくれるのですが、今日は違いましたangry インターフォンで当直にコールし、「家賃を払いたいけど」と言うと、「今日は土曜日だ。月曜日から金曜日の間に来てくれ。」と若い男の声。「いつも土曜日に家賃を支払っている。だからできるはずだ。」と食い下がると、「あ、そう」と言ってインターフォンを切ってしまう・・・。10分ほど待つが当直はオフィス前まで来ない・・・。どうやら本気で今日は仕事をしないつもりらしい。ムカついたのでもう一度コールし、「オレは今日家賃を払いたいと言ったんだ!お前は仕事をしないつもりか?」大声で言う。すると当直は「だから今日はオフィスは閉まっている。月曜に来てくれ」と言う。これに相当切れたので、「今すぐここに来い!そうしなければ、お前の名前を言え!月曜日にオフィスに抗議する!名前を言え!」と大声で言うと、再び電話を切ってしまう・・・。らちが明かないので、月曜日に家賃を支払いに行くことにしました・・・bearing

と、まぁこの2件に共通するのは、「対応が人によって違う」と言う点。要は仕事がマニュアル化されておらず、現場の人間の気分しだいでサービス内容が変わるのです。ダメ店員に当たるとこちらも相当のエネルギーを消費しますshock この程度は序の口なのでしょうが、やはり日本のサービスとどうしても比べてしまいます。それにしても、私も怒りすぎかな?血圧が高くなりそう・・・wobblyup

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2009年5月22日 (金)

やっと終わったプレゼンテーション!しかし・・・

こちらに来てからずっと頭痛の種であったFellowship Awardに対するプレゼンテーションが先ほどようやく終わったhappy02 やったー!!!これで最大のdutyが終了!あとは自分の実験に集中できますgood 海外で外人相手のプレゼンは実は今回で2回目。前回のプレゼンは留学先候補地(アメリカの某都市)でのinterviewのためのプレゼンでしたが(今回と同様1時間の持ち時間)、そのときのプレゼンは自分で言うのもなんですが完璧でしたdog 原稿は全て暗記し、質問の内容も全て理解でき的確に答えられたのでプレゼン自体は満足のいくものでした。

が、今回は・・・coldsweats01原稿はまったく覚えず、power pointの開発者ツールを使用したため原稿は棒読み、ポインターでスライドを指すとどこまで原稿を読んだのか忘れ、プレゼンが詰まってしまう・・・coldsweats02 質問者はたった3人・・・援護射撃のつもりでダメボスが質問したけど、このダメボスの英語が一番分からないため話がかみ合わない・・・(マジで足引っ張りやがるcoldsweats02)・・・。極めつけはプレゼン冒頭に言ったジョークが滑る滑る・・・shock いやー、人生最悪のプレゼンテーションでしたbearing まぁある程度は予想していましたけどねーsad やはりプレゼンは原稿を全て暗記すべきだと痛感しました。

結構つらい1時間でしたが、なんというか度胸がつきましたsmile ラボに戻るとみんなは異口同音に「いいプレゼンだった」と言っていましたが、すべったジョークの話になるとみんな大笑いしていました(ここでウケてもね~gawk)。

いい経験でしたが、しばらく外人相手のプレゼンはもういいかなーcoldsweats01

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2009年5月18日 (月)

久々の風邪・・・

最近ここHalifaxも暖かい日が多かったのですが、先週末は雨の日が数日続きましたrain 、昼間はわりと暖かくなるので(大体15℃ぐらいになります)、「今日はジャケットなしで大丈夫かな?」と思い、比較的薄着で大学に行ったのですが、これが間違い・・・。その日に限って研究室の空調が止まっており(メンテナンスのため)、部屋の中が寒い寒い・・・bearing 案の定、昨日から熱が出てダウンしておりますshock

今週末は伸びに伸びたFellowship Award受賞者による発表があります。一時間ほど喋るのですが、練習もあまり出来ておりません(のどが痛いので喋れない)。今週集中してやるつもりだったのですが・・・wobbly あー、何だかどうでも良くなってきたぞーcoldsweats01 思いっきり下手くそにやって、質問も「エイゴワカリマセーンgawk」って感じで1時間やりすごそうかなー。

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2009年5月17日 (日)

ラボの中国人

私が所属するラボには3人のテクニシャンが働いており、そのうち一人は中国人の女性である。基本的に9時-5時勤務なのですが、ほとんど無駄口をせず黙々と働くタイプで、研究室内では働き者の部類と思います。5年ほど前に永住権を取得したそうですが、英語の発音は今ひとつ・・・coldsweats01 私の発音もダメダメなので、二人で話すと両方とも頭の上に?マークが常に表示されております。アジア人同士で話しやすいせいか、色々と話しかけてきます。

そんなある日、その中国人テクニシャンが随分と疲れた様子だったので、「働き過ぎかい?」と声をかけると、深刻な様子で「お前は今ハッピーか?」と聞いてくる。どうしたのかとたずねると、今年の夏に夫のいるオーストラリアに遊びに行くかどうか迷っているとの事・・・ってオーストラリアですかcoldsweats02 詳しく聞くと、1年前から夫が一人でオーストラリアへ留学したそうですairplane scholarshipを取ったそうなのですが、その金額は一人で生活するのがやっとであるため、家族を残してオーストラリアで勉強しているそうです。当然この1年間は一度も会っていないとのこと。子供も父親に会いたがっているので、今年の夏に長期休暇を取ってオーストラリアに行きたいと考えているそうですが・・・、「オーストラリアまで往復でC$5000ほどかかるんだよね・・・。私の給料は手取りでC$1700、毎月C$500ずつためるようにしているんだけど、ここまでやってオーストラリアまで行く価値はあると思うか?」と険しい表情・・・shock「あとどのくらいでHalifaxに戻ってくるんだ?」と聞くと、「少なくても2年・・・。でも卒業後にこっちに戻ってこないかも。息子に1年間も会わなくて平気なんだよ?男のひとは普通、それで平気なのか?お前ならどうなんだ?」と詰問するかのごとく聞いてくる・・・(自分の旦那に聞いてよ~bearing)。 「そうだな、人によるけど私なら1ヶ月と持たないかもな」と正直に答えると、「やっぱり、そうだよなー(溜息)」と落ち込んでいるshock 相手が日本語が通じるなら、支持的精神療法で対応するべきなのだろうが、如何せんお互いの英語力が・・・gawk いい言葉がみつからないので、「旦那さんをもっと信じたらどうだ?それから相談できる相手を見つけたほうがいいぞ」と取り合えず言ってみた。

Canadaは中国からの移民が多いそうですが、あまり裕福な人は少ないようです。私もこちらに来てアンハッピーの連続でしたが、この中国人に比べればかなりマシです(比較することではないと思いますが)。それでも彼女の話によると中国での生活よりはずっとマシだそうです(どんな国じゃ!)。将来的に彼女は再び国を変え、オーストラリアに行くのでしょうか?彼女にとっての安息の地はあるのでしょうか?

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2009年5月10日 (日)

次のステップへの布石?

前回のブログでも書いたとおり、バンクーバーのラボへの返事を色々と考えておりました。風邪気味でボーっとする中、実験をしながら「あー、どうしよう・・・」と頭から煙がでそうな感じでしたspa するとダメボスが物凄い勢いで私の部屋にやってきて、「タップよ、●●(バンクーバーのボス)からのメールを読んだか?ちょっとこい!」とひきつった表情pig 「何だ、ダメボスにもメールしてたんだ」と思いつつダメボスの部屋へ(なんだかワンパターンです、この展開・・・coldsweats01)。

開口一番、「●●はお前を欲しがっている・・・。奴のラボはビッグできっとお前を雇う金もあるだろう・・・。バンクーバーもいい場所だ、アジア人が多いし日本人にとっては住みよいところだ。奴がアプライしようとしてるfellowshipは年間C$60000と高額だ。でもな、バンクーバーの物価は高いし、ここの倍以上の生活費がかかる。とてもそれだけのお金では暮らしていけないぞ(本当かいな?coldsweats01)。それにこのfellowshipは何かと手続きが大変だ。●●のデスクワークを増やすことになるぞ!(余計なお世話じゃねー?)。そのfellowshipだってかなり競争が激しいし、取れるとは限らないだろ?」と、どうやらFellowshipをアプライすること自体にも反対なようです。しかし、もっと他の言い方はないのかなー?全くもって小さい男ですsad ダメボスの発言にかなり呆れましたが、もう慣れていたので要点だけ伝えました。「来年の7月にバンクーバーに行くつもりはない。理由は二つ。Fellowshipを更新できる可能性があること、もう一つは今の実験をまとめて論文にしたいこと。だから辞退のメールを出します。」と伝えました。すると1.5秒ぐらい間を置いて(多分予想外の返事だったのでしょう)、「そうか、タップよ!ありがとう!それがベストだと思うぞ!」と踊りだしそうな勢いで喜んでいる・・・。しかしまぁ分かりやすいというか、何と言うか・・・despair

と言うわけで、バンクーバーのボスにはメールで、「Fellowshipを更新する可能性があり、また現在やっている研究に対して責任があるので、今回のFellowship申請は辞退します。しかし、あなたのラボでやっていることは、私が長年やりたかったことなので、あなたのラボでのポジションを諦める事には、ためらいがあります。今ここでやっている研究はおそらくリバイスを含めてあと2年はかかる仕事なので、この仕事が終わった後に機会があれば、ぜひあなたのラボに参加させてください。」と率直な気持ちを書きましたmail

すると今朝バンクーバーのラボから返事がありました。メールには「OK、では将来のために今後も連絡を取り合おう。PhDを取ってから時間がたつほど、Fellowshipを取る可能性が低くなるが、それでも可能性は十分ある。きみの研究がうまく行くよう祈っているよ。」と、言う返事がhappy02 まぁ社交辞令かもしれませんが、気分は害していない様子。2年後に彼の元へ行くか否かは分かりませんが、これで今の研究に専念できますsmile メールで判断するのは危険かもしれませんが、このバンクーバーのボスのイメージはかなり良いです。メールのレスポンスも早いし、対応も大人な感じgood 正直、学会か何かで一度お会いしたいです。

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2009年5月 8日 (金)

進路の悩み・・・?将来どうすんだ?

2つ目のFellowship Awardを受賞してから1週間近く経ちますが、最近どうも別の意味で悩みが増えましたdespair 実はFellowship Awardの知らせを聞く前に、ダメボスを半ば脅迫して「次のラボを紹介しろ!angry」と言っておりましたが、ダメボスはヨーロッパの学会中にバンクーバーのビッグラボのボスと本当に私のポジションについて話し合ってくれたようです。その結果、先方はわりと乗り気でe-mailで、「ブリティッシュコロンビアでFellowshipを取れる可能性があるから、正確な学位取得年月日を教えてくれgood」とありがたいお誘いがありました。このバンクーバーのラボ、私が長年やりたかったことを正にやっているラボ・・・。状況が違えば是が非でも行きたいのですが・・・。とりあえずダメボスに相談して、せっかくFellowship Awardが取れたのでバンクーバー行きはあきらめる旨を伝えました(ダメボスは大喜びでしたが、なんだかなー)。するとバンクーバーのビッグラボのボスは私にこうメールで返事をくれました。「受賞おめでとう。でもそのグラントは来年の7月で終わるかもしれないんだろ?もしそのグラントが終わった後に私のラボで研究するつもりがあるなら、このグラント(BC州のグラント)が助けになると思う。Halifaxでの研究が終わったら、君は日本に帰るつもりかもしれないけど、今後のことをどう考えているのか聞かせてくれないか?」・・・、何ていい人なんだ!!私の今後のキャリアについても興味を示して下さるとはcrying しかし、行きたいのは山々なのですが、最近実験のほうもポジデータが蓄積しつつあり、これをまとめるのにあと1年ではちと足りない気が・・・coldsweats02 それに今回私が取ったFellowship Awardはたいていの人が2年間支給を受けているらしい(年間50000C$)。色々と天秤にかけていますが、やはり今の仕事を一区切りつけたいのが正直なところ・・・(中途半端は性に合わない)。どうやったら、先方の気分を害さず、かつ今後の(バンクーバーのラボで研究をする)可能性をつなげるように断れるのでしょうか?うーん、かなり欲張りな悩みかな?

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2009年5月 4日 (月)

Halifaxで山火事

先週の木曜日にHalifaxで大規模な山火事(forest fire)がありました。実験中に同じラボの学生が、「タップ、外を見てみろ!すげーぞ!」と言うので窓の方へ・・・。私のラボは15階にあるので大変見晴らしが良いのですが、見てビックリ!おもわず写真を撮りましたcamera

Dscn0478

写真では良く分かりませんが、遠くからでも炎が見えました。幸いにもけが人等はいなかったようですが、1200人もの人が避難したそうです。確かラボの同じ部屋にいたポーランド人が、このあたりに住んでいたと思うのですが、大丈夫だったのでしょうか?金曜日には見かけなかったので、ちと心配です。

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2009年5月 3日 (日)

マジで!?二つ目のfellowshpip award受賞!

ようやく1月に受賞したFellowship Awardのお金を手にすることができましたが、このFellowship Awardは1年間の給与を保障するだけで(年間C$40000)来年2月からは支給されません。しかもダメボスの話では来年2月からの私の給与を保障するグラントは現在ないそうですbearing というわけで、来年の2月から(あるいはVISAの有効期限の3月一杯で)他のラボに移籍しないといけません。「研究も軌道に乗ってきたし、引っ越すのも大変だなー」を思いつつもNature Jobなどを毎日チェックしております。

そんな中、ラボで実験をしていると、同じラボの産休明けポスドクが、「タップ、あなたに電話よ」と受話器を渡すtelephone 「またダメボスからだろうなー、うぜーなー」と思いながら電話に出ると、「Dr.タップですか?私は○○大学精神科の●●(教授の名前)だが、君は今の大学でしばらく研究を続ける気はあるか?」とたずねてくる。「ん?精神科?何のことだ?」と思いながらも、「グラントがあれば続けたいのだけど・・・」と答える。すると先方は「実は昨日の会議で我々は君に△△ Fellowship Awardを授与することにしたんだ。君はこれが必要か?」とおっしゃる!「えー!!まじっすかー!?」と日本語でokなら言っていたところですが、「Really?, unbelievable !Yes, of course I need it !」と即答happy02 このFellowship Awardですが今年の3月に駄目もとで応募したPsychiatry関連のFellowshipです。一応某研究者関連サイト等できちんと公募していたFellowshipで、それなりにcompetitiveと思っていたのですが・・・!とりあえず受賞の意思があることと週明けにボスと相談する旨を伝え電話を切りました(ダメボスはヨーロッパに出張中)。電話を立ち聞きしていたポスドクや学生からは「congratulation!」を言われ、かなり照れたのでcoolにその場を立ち去って実験を続けましたが、しばらくにやけておりました(笑)。

が、ふと我に返ると、「ってことは、もう2-3年はここに居るってことか?」と思いました。このFellowship、他のFellowshipとの兼ね合いもありますが、最長2年間サポートされます。今のfellowshipと合わせると3年弱・・・「うーん、もっとマシなラボで普通に給料もらった方が自分の将来にとっていいのかな?」という考えも無きにしも非ずcoldsweats01 ただ残り1年弱でfull paperになるほどのデータを得る自信がないのも事実(short communicationぐらいなら何とかなりそう?)。お金&賞 vs まだ見つけていない別ラボの将来性、という形で天秤にかけておりますlibra どうなることやら。

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2009年4月29日 (水)

トラブルがありながらも初給与ゲット!

今月から給与がでることとなったので、昨日給与がきちんと支払われているかどうかをチェックしました。「よーし、今日は給料日だから奮発するぞ!」ってな感じで、嫁さんもビフテキ(表現が古coldsweats01!)を用意し、私も比較的高級なワインを用意していたのですが・・・、何と銀行のaccountには振り込まれた形跡がありませんcrying

これは一大事と思い、Pharmacologyの事務に行き、「何で昨日給与が振り込まれていないんだ?」と問い詰めると、おばはん事務員が「それはあなたが小切手を提出してないからよ」と支払われないのが当然かのように言う・・・。私は小切手を作っていないため、代わりに「Direct Deposit」という書類を提出するように言われたので、それを随分前に提出しておりました。そこで「小切手じゃなくて、別の書類を提出したはずだから調べてくれ」と要求すると、おばはんは「んなバカな・・・」みたいな態度で私の提出した書類を再チェック・・・。

すると・・・「そんな・・・、あったわ」とおばはんは絶句。そうです、ちゃんと私の書類はそろっておりました!つまりこの事務員たちが「Direct Deposit」を大学の給与係に提出するのを忘れていたのです(マジでこの給料泥棒め!)。相当腹が立ったのですが、更にムカつくことをおっしゃるこのおばはん、「今からこのコピーをもって給与係に行って頂戴。そうすれば給与がもらえるわ。」と謝罪の言葉もないangry つーか、何でこちらに落ち度はないのに、歩いて15分もある給与係に行かないといけないんだ!実験も延期しないといけないし!とプリプリしながらとりあえず給与係に出向く。余談だが、ここHalifaxで態度が悪いのは1.年をくった白人おばはん、2.若いねーちゃん、3.学生、といったかんじでとにかく女性の劣化が目立ちます。ジョークで「アメリカ人の女性と結婚するのは最悪」みたいなのがありますが、Canadaも変わらんかも?

珍しく暑い日差しの中(何と今日は日中27度でした!)、何とか給与係のオフィスに到着。事情を説明すると、給与係の事務員は「今月の給与は振り込めないから、代わりに小切手を渡すね。振込みは5月から入るわ」と丁寧に教えてくれました(何だこの対応の差は?)。午後から実験を予定しておりましたが、とりあえず今日は休んで銀行に行き、何とか初給与をゲットしましたhappy02!税金を引かれるかと思っていたのですが、何故か満額支払われておりました。あとで収めなおすのかな?それともFellowship Awardだから免税(んなわけないか)?

それにしてもこちらに来てから、手続きをして一発でうまく行ったためしがありません!本当にこの国の事務処理能力は最低です!あー、まじで腹立つ!日本の事務員の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいです!

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2009年4月27日 (月)

期待はずれのピクニック?

今日は予定通りピクニックへでかけましたriceball 天気もよく気温は何と最高で18℃sun かなり快適です。目的地はpublic gardenでしたが、シーズンオフだったため園の入り口は閉まっておりました(涙)。そこでpublic gardenの横にあるこじんまりした公園でランチを取りました。

Dscn0461

だれだか分かりませんが、銅像が立っております。ベンチに腰掛けて日光を浴びる人々を見かけますが、親子連れでピクニックをしている人はさすがにいませんcoldsweats01

Dscn0468

公園の中央にある一本の道。うーん、わびしい。だれもこんなところでランチなんて食べないのでしょうか?唯一の救いは、ランチにもってきたサンドイッチが美味かったことかな?今回はじめてピクルスの瓶詰めを買ったのですが、これがハムとものすごく相性が良いgoodさすがパン文化圏です。しばらくサンドイッチにはまりそうです。

日本だとゴールデンウィーク前後から夏のように暑くなりますが、ここHalifaxはこれからもっと快適な季節になります。冬は大変だけど夏は最高かも?

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2009年4月26日 (日)

Beautiful Day !

最近実験が忙しくて中々ブログを更新できませんcoldsweats01 なるべく朝早くからラボに出かけて実験し、夜はfellowship awardの発表の練習をするため、時間が作れません・・・。実験のほうも残り9ヶ月というのに色々と新しい実験に手を出すことになり、プロトコール作りだけでもかなりの時間が費やされますbearing 土曜日はだいたい終日実験で家にいないため、家族からは白い目で見られますが(スマン嫁さんbearing)。

最近とも天気に恵まれているので今週末は何としても時間を作ろうと思い、ウィークデイはちょっぴり実験を頑張って、今日は家族一同外出しました。と言っても近くの公園で遊んだだけなのですが、これがまた人が多い!

Dscn0450

公園は親子連れで一杯でした。あんたら他にいく所はないのか?と問い詰めたい(人のこと言えませんが)。Halifaxは田舎なので休日に人が集まるところは限られております。

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ごらんの様に今日はbeautiful day!雲ひとつないperfectな天気でした。明日も晴れるそうなので、明日はお弁当を持ってピクニックに行く予定ですriceball うーん、楽しみ~。

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2009年4月21日 (火)

来年度に向けての準備(前途多難)

私のfellowshipが切れるのが来年の1月であるため、それまでに今後の身の振り方を考えなければなりませんdespair 正確に言うとwork permitは来年の4月まで有効なので、最悪work permitが失効する前に「給与の確約をしてくれるラボ」を探さねばなりません。今のラボのダメボスに現在アプライしているグラント、および今後アプライする予定のグラントを確認したところ私の研究に対するグラントは申請していないようです。今年の9月までにアプライするグラントはあるようですが、それも取れるかどうか・・・coldsweats01 ボスいわく「今のところ来年のサラリーを保証するグラントはない」そうです。

そこで以前約束した「別のラボの紹介」を催促したところ、かなり渋々ながらVancouverのラボへメールをしてくれました。が、正直全く紹介する気のなさそうなメール内容・・・。「ハーイ、○○(紹介先の教授のニックネーム)。オレのラボに優秀な日本人が来てるんだけど、不幸にも来年の1月でこいつのグラントが切れるんだ。だからお前のところで雇ってくれないか?ダメなら●●(別の教授名)に聞いてみるつもりだけど。」って、お前本当に紹介するきあるのかーangry!!しかし、そのVancouverのラボ、実はかなりいいラボでまさに私がやりたかったことをしているラボheart01 あぁマジで行きてーー!!Vancouverといえば世界で一番住みやすい街といわれている楽園・・・。日本にも近いし、直行便もある。このチャンスをモノにしたいのに、ダメボスのこのやるきのないメールでは、ちょっと無理かもcrying ダメボスをあてにした私が馬鹿でした。とりあえず、夏ごろまでには何ヶ所かメールを送りまくりますmailto どうなることやらー。

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2009年4月13日 (月)

祝日は死の町となるHalifax

先週の金曜日から今週の月曜日までイースター(復活祭)のため、学校などは4連休です。キリスト教徒にとってクリスマス以上に重要な日らしいのですが、無宗教の私にとってはいささか迷惑な連休です。

日本では「4連休?やっほーい、休めるー。どこに行こうかなhappy01」なんて感じになりますが、ここHalifaxは違いますwobbly 大抵の祝祭日は店のほとんどが休みになります。役所、学校、大型スーパー、酒屋などほとんどの経済活動がストップします!だから連休前になると、大勢の人が食材などを買い込む必要がありますbread うっかりこのことを忘れると、休日中にひもじい思いをしますshock 祝日はまさに「死の町」になります。

不幸なことに今年のイースターは雨の日がほとんどで外出もままならず、ほとんど家の中で過ごしております。マジで何かの罰ゲームでしょうか、これは?金曜日と土曜日は実験の都合上、ラボに行ったのですが、両日とも誰とも会いませんでしたcoldsweats01 本当に皆さんしっかりお休みを取られるのね(笑)。 

これは本当か嘘か分かりませんが、聞くところによるとキリスト教圏内では「勤労」が必ずしも「善」とは思われていないそうです。ましてキリスト教にとって重要な祝日に働くことなど、もっての他なのでしょうか?「勤勉さ」が売りの日本人は彼らにとっては「善人」には見えず、「かわいそうな人々」とでも見えるのでしょうか?

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2009年4月10日 (金)

え!初オファーですか?

今のボスに対する不信感はずっと残っておりますが、ここはビジネスライクに目の前の実験を黙々とやっておりますthink このままだと悟りでも開けそうだ・・・。

そんな中、e-mailをチェックすると見慣れないアドレスが・・・。見ると数ヶ月前に乗せた求人サイトからのmailでしたhappy02 このサイトでは自分のCV(履歴書)と業績、さらにできる実験手技を記載することで、人材を要するラボからoffer mailがくるシステムとなっております(逆にラボ側が求人広告を載せ、それに対してこちらからコンタクトすることも可能です)。

e-mailによると、Ottawa大学で転写因子の研究をやっている研究所のassociate professorからのofferのようです。ここ数年で独立したラボのようで、最近の業績としては私が以前firstで出した論文をpublishしております。扱っている転写因子もなかなか興味深いもの。OttawaもCanadaの(一応)首都なので、ここHalifaxよりは都会で楽しいかも?しかし、扱っている疾患がStrokeなので、私の興味からは離れてしまいます・・・。精神疾患モデルをやるなら是非行ってみたいのだけど・・・。

と言うわけで、このofferは断ろうかと思っております。今のラボは妥協に妥協を重ねた結果、こんな悲惨な結果を招いたので、次は自分が納得するラボを目指します!納得するラボが見つからなければ・・・、まぁこれも運命と思って日本に帰るかなbearing

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2009年4月 7日 (火)

SINゲット!

Canadaで就労するにあたり、Social Insurance Number (SIN)という番号を取得せねばなりません。税金の申請とかで重要になってくるそうですyen HalifaxではHalifax Shopping Center内にHRDCという部署が入っており、そこでこのSINの手続きをするそうです。このshopping centerはよく行くので、HRDCもすぐに分かると思ったのですが、施設内の地図を見てもよく分からん・・・coldsweats01 しょうがないので総合案内で場所を尋ねると、Tower 2という結構分かりにくい場所にありました(これは誰かに聞かないと分からんわ)。

とりあえずHRDC officeにたどり着き、SINの申請をしたいと言うと、5分もしないうちに係りの人に呼ばれる。work permitと事前にwebからDLしたapplication formを提出。passportも必要かと思ったけど、特に見せる必要はありませんでした(たまたまだと思うので、一応持っていったほうが無難だと思います)。するとものの10分もしないうちに手続き完了。紙切れ一枚にSINが記載してあり、1年間有効であるとのこと(永住権のある人はずっと有効らしい)。SINのカード自体は7日から10日後に自宅宛に届くそうです。

Officerはとても親切で、分かりやすい英語を喋ってくれたのでスムーズに手続きが出来ました。移民が多い国なので、外国人慣れしていますね。明日はとにかくこのSINを持ってfellowshipのお金が銀行に入るよう手続きせねば・・・

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2009年4月 6日 (月)

日本で過ごした2週間

先週まで日本に2週間ほど一時帰国しました。そのときの写真をいくつかアップします。

Halifax_air

これはHalifax Airportの国際線のロビー。家族一同、「はやく日本に着きたい~」とソワソワした気持ちでおりました。

Fuji

日本について、東京のホテルに一泊。そのホテルの窓から富士山が見えました(見えにくいかも)。こいつは縁起がいいや。

Tokyo_tower

用事のついでに皇居近くまで足を運びました。遠くに東京タワーが見えます。翌日東京マラソンを控えているため、周囲は慌しい雰囲気でした。

Sakura

実家にもどり、桜を鑑賞。しかしなかなか天候に恵まれず、天気がよかったのは1日のみ(涙)。気温はHalifaxより暖かいはずなのですが、日本のほうが寒く感じました。もう少し色々と日本を堪能したかったのですが、親戚周りや買い物やら諸手続きやらで、そんな余裕はありませんでした。もう少し余裕を持ったスケジュールにすればよかったcoldsweats01

日本に戻って感じたのは、やはり日本のほうが全てにおいてサービスは良い!そしてご飯がおいしい!ただCanadaのほうが優れているのは住環境と子供に対する大人たちの態度でしょうか?日本では他人の子供に対しては恐ろしいほど無関心なのですが(むしろ邪魔扱い?)、Canadaの人々は老若男女を問わず、何かにつけて子供に話しかけてきます。一概には言えないのでしょうが、やはりCanada人はフレンドリー、日本人は根暗な印象があります。このあたりの特徴を海外の人は「日本人は物静かで、シャイ」と解釈しているのでしょうが、そうではなくて「indifferentで視野狭窄している」と言ったほうが正しいような気がします。と、なんだか最後は日本人の悪口になってしまいましたが、短い滞在ながら日本の良い面悪い面がよく分かりました。思いがけなく日本人を再発見する旅になりましたhappy02

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2009年4月 4日 (土)

就労VISAついにゲット (VISA取得 in Canada 最終話)

昨年の9月からCanadaに滞在しておりますが、ついに念願の(?)就労VISAをゲットしましたヽ(´▽`)/ 日本に一時帰国して、実家に届いた大使館からの封筒の中身を確認。2枚の紙が入っており、一つは「就学許可証、就労許可証発給の通知書を取得された方へ重要なお知らせ」ともう一つは「就労許可証発給の通知書」。前者は大まかな手続きについて書かれた紙で、後者がCanadaのborderでVISAを発行してもらうための紙です。両方ともコピー用紙に印刷されたもので、「本当にこんなもので発行してもらえるのであろうか?」と不安になるくらいの簡素なものでした。

肝心のVISA取得はHalifax Airportのimmigration officeで行いました。多くの日本人はVancouverやTorontoでVISAを発給してもらうので、Halifaxで発給してもらった日本人は我々を含めてごく少数ではないでしょうか?入国審査で研究者としてこれから約1年は滞在する旨を伝えると、審査官は丁寧にimmigrationへ行くよう教えてくれました。immigration officeへ行くと、ニコニコしたおばちゃんがVISAを発給してくれました。inivitation letterや銀行残高等を要求されるかと思ったのですが、パスポートと就労許可証発給の通知書のみでokでした。並んでいる人も1人だったので、待ち時間もほとんどなく、20分程度で手続き完了。あまりに簡単だったので拍子抜けしましたcoldsweats01 で、これが頂いたwork permitと家族の滞在許可証。両方とも来年の3月いっぱいまで有効となっております。

Visa

これで何とか1年の猶予を得ました。この1年で次のラボを探そう~gawk 

でも一時帰国して両親や親族、また大学院時代のボスと色々話をしたのですが、海外で頑張ることの意義に多少疑問が出てきたのも事実です。年を取った両親や義父母に会うと、「親孝行する時間も、そう多くないのかも」と現実的なことを考え始めます。別に海外に永住するつもりはないのですが、子供達がまだかわいい時期になるべく家族に会わせてあげたい気持ちが強いのも事実・・・。でもこれを言い訳にして、海外での勝負から逃げることが性に合わないのも事実。諦めが悪く、頑固な自分に食傷気味な今日この頃です。

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2009年4月 3日 (金)

今日本から帰国しました!

3月から約2週間、日本に一時帰国し、ついさきほど無事にCanadaに戻ってまいりましたhappy02 行きはHalifax --> Washington D.C. -->Naritaという米国経由で、帰りはNarita -->Chicago -->Halifaxとこれまた米国経由でした。今回初めてユナイテッド航空を利用しましたが、安いだけあってサービスは・・・。はじめてモニターのない長距離旅客機に乗りましたwobbly やることないので、寝るだけでした。食事も量はまずくて少なめcoldsweats02 でも安いから別にいいか(笑)。乗務員の態度は結構フレンドリーでした。

最悪だったのは帰りの米国での入国審査・・・。ただのconnectionであるにも関わらず、2時間近く並びましたcrying 時差ぼけで子供は眠ってしまうし、荷物は多いし、とにかく地獄のような2時間でしたが、乳児同伴の家族は優先的に入国審査をさせてくれることが後で判明しました・・・(入管の人は全然教えてくれず、一般人が教えてくれました。米国人は子供連れにも冷たいかも)。ちなみに行きのHalifax --> Washington D.Cでの入国審査は、なんと、Halifax空港でありました。CanadaからUSAにいく場合、なぜか入国審査はカナダで行われているようです。これはかなり便利で、待ち時間は20分程度でした。

で、肝心のVISAですが、Halifax空港のimmigration officeで申請しました。深夜にもかかわらず、感じのいいおばちゃんが丁寧に説明してくれました。手続きも20分程度で無事1年分のwork permitをゲットしましたgood 家族のVISAは当然work permitではないのですが、これまた1年間有効なVISAを発行してもらえました。

と、ざっと旅の行程を書きましたが、疲れたので詳細は後日に・・・。

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2009年3月19日 (木)

いよいよ明日一時帰国!

いよいよ明日一時帰国です!coldsweats01 ここへ来てから半年経ちましたが、当初の予定では10月にfellowship獲得、12月に一時帰国というスケジュールを描いておりましたが、結局3ヶ月遅れでスケジュールは進行しております(遅!)。Halifaxに到着して間もないころはfellowship 獲得に失敗を知り、途方に暮れ、更にvisitorが銀行口座を開くことが困難であることが分かり、路頭に迷っておりました。それでもどうにかfellowship(補欠だけど)も銀行も解決でき、またVISAの方も何とかなりそうです。本当に密度の濃い半年でしたhappy02

さて明日は4時半起きで空港に向います。今日は早めに寝ようと思いますが、寝られるだろうか。。。

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2009年3月17日 (火)

航空券について

3日後にはいよいよ日本に向けて出発heart01 あぁ久々に刺身、てんぷら、うどん、ラーメン、焼肉、美味い酒、etc...とにかく食を楽しむぞ!ってうか、コンビに弁当すら美味く感じるかも(笑)。特に日本についた当日は東京に一泊するので、ホテルでルームサービスっていうのもいいかもcatface

ところで航空券についてですが、最初は自分たちで予約するべくAir Canadaを調べておりましたが、結構高い・・・。家族4人で往復70万円ぐらいwobbly!これはかなり痛手なので日本の旅行会社H.○.Sを介して予約することになりました。すると、な、な、なんと40万円ですよ!!といってもこれはアメリカ経由(United航空)なのでちと時間はかかります(Air CanadaはToronto経由)。しかもpoor seatなので乗り心地はいまひとつかもしれませんが、Air Canadaもエコノミーだし、まぁいいかhappy01

最近ラボでは凹んでばかりでしたが、一時帰国でリフレッシュ!今後の人生プランで何かいいアイデアが浮かぶといいなcoldsweats01

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2009年3月16日 (月)

帰国用のおみやげ

今週、半年振りに帰国しますが、手ぶらでは帰れないので色々とみやげモノを購入してみました。しかし、Canada土産って意外にありませんね・・・coldsweats01 メープルシロップ、アイスワイン、ぐらいしか思い浮かびません。Halifaxの観光スポットである港へ行ったのですが、うーん、いまひとつ。しょうがないので、メープルシロップ、アイスワイン、本(親戚の子供用)、現地のお菓子、などを買い込みました。下の写真は購入したいかにもCanadaらしいアイスワイン達です。一本約C$24なり。

Icewine

ちなみにNovaScotia産と書いてあったので、一応地元土産っぽいです。実家に一本送るので、ついでに少し味見をさせてもらおうwine

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2009年3月15日 (日)

マジギレ!お前とはもう口をきかん!春の大喧嘩スペシャル(2)

(つづき)

と言うことでこのダメボスとの重要なやり取りは全てe-mailを介することにしました。ダメボスとのやり取りの後しばらくは頭に血が上り、デス○ートかゴル○13の連絡先が欲しくなりましたbomb あー!マジでこの留学は失敗だー!こんな生まれつきの詐欺師みたいな奴の元で仕事をするなんて、吐き気がする。かなりイラついている中、ダメボスからメールが来る。「タップよ、3ヶ月の給与をfellowship awardを3ヶ月繰り上げることで埋め合わせしないか?これなら合計10000C$ほど来月中に振り込まれるぞheart01 ボスより」だと・・・、って結局俺が取ったfellowship頼みかよ!それって日本のことわざで朝三暮四と言うんだよpunchannoy!そこでメールで「(ダメ)ボスへ あなたの提案はpointlessだ。給与の合計金額は変わらない。旅費はどうする?私にはあなたが何でそんな提案をするのかぜんぜん分かりません。」と返事をする。するとすぐさまダメボスから「何をそんなに怒ってるんだ?この調子だとオレはお前との将来に対して楽観的になれない。もうどうしていいか分からないよpig!」と泣きのメール。そこでこう返事を書いた「怒っているというよりは失望しています。私ははあなたの言葉を信じすぎた。私はあなたの言うこと全てに対して疑いはじめている。私のあなたに対する信頼を回復するには、以下の条件を呑む事です。1.約束通り好きなように実験をさせる、2.金のことは忘れるから代わりに来年度の移籍ラボを紹介する。これ以外に選択肢はないです。」すると2-3時間後に以下のようなメールが、「分かった、お前の提案した実験は全てさせる。それからお前を行かしたくないが、Torontoに予算を多く持っているラボがあるから、そこに頼んでみるよ。」とショボくれた返事が。え!Toronto !?都会じゃーんhappy02日本から直行便あるしー!と一瞬喜んだが、「あれ?こいつ前にVancouverのラボを紹介するって言っていたような・・・coldsweats02」やっぱりコイツは信用できん。きっと紹介はしねーつもりだろうな。でも今回はメールにやりとりを記録できたから、嘘ついたらこれをネタに苛めてやろうsmile

まぁ結局ゴネても「金」だけは絶対出さないようです。私としては金が欲しいというよりは、「約束したことを守る」という日本では当然のルールを守らせてやりたかったのです(ここは日本じゃないけどね)。それと実験に関しても私のプロジェクトよりも、元学生のプロジェクトを優先しろ等と、留学前の約束とは違うことを言っていたので、このような不履行に対する仕置きを兼ねてゴネてみました。結構イジメてやったので(本当はもっと多くのメールのやり取りをし、その中で辛らつに奴を非難しましたが、割愛いたします。)多少は憂さ晴らしできましたが、これで奴の日本人に対するイメージは変わったかも。多分日本人を受け入れるのはもうコリゴリなんじゃないかな(笑)。でもこんなクソラボ&ダメボスの所へ行く不幸な日本人がこれ以上増えないと思えば随分いいことをしたと思います(自己弁護)。

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2009年3月14日 (土)

マジギレ!お前とはもう口をきかん!春の大喧嘩スペシャル(1)

小中学生が口にするようなタイトルですが、ダメボスと再びモメてしまいましたbearing マジでもー嫌!

ことの発端は昨年の12月。この頃まだfellowship awardの獲得が決まっていないため、今年の9月で帰国の予定でした。このままでは意味がないため、早々に別のラボに移籍するべくダメボスに「給与を出してくれる他のラボ紹介してくれ」と頼んだところ、「わかった、給与出すからここに残ってくれ」と言われ、work permit取得後について具体的に話をつめておりました。このころボスは私を引き止めるのに必死でかなりの好条件を口にしておりました。具体的に言うと、「もし3月にwork permitを取れば、さかのぼって3か月分給与をだしてやる(1~3月分の給与)」、「work permitを取るために一度国外に出ないとだめだから、その旅費を負担してやる」この2点が記憶に残っておりました。

そんな中、fellowship獲得の知らせが入り、work permitの書類作成やプレゼン用のスライド作成など雑務に追われておりましたが、最近になって「そういえばあのときの3か月分の給与の話と旅費の話はどうなってるんだ?」と気になり直接ダメボスのところへ・・・。

「以前の話ではwork permit取得後、さかのぼって3か月分の給与と、旅費を出してくれるといっていたけど、出してくれるのか?」とストレートにたずねてみると、「え?そんな約束したっけpig?」とすっとぼける。「確かにそういったけど、覚えてないの?」と呆れた表情でたずねると、雲行きが怪しいと感じたのか「おまえが嘘を言ったとは思わない。お前がそういうのならきっと言ったかも知れない。でも金がないんだ。」と、無い袖は振れないとおっしゃる。「でも12月の段階では払えるって言ってたじゃないか。嘘だったのか?」と問い詰めると、「だから金は無い!どこから出せって言うんだ!」と逆切れ。てめー、やっぱり金払うつもりなんてさらさらなかったんじゃねーかangry さらに続けざまに「いいか、タップ。Canadaでは紙に書いた約束が約束で、口約束はなんでもないんだ。これは文化の違いなんだ。」と目を細めながら諭すように述べる。って、確信犯かよangry! あまりの開き直りにポカンとしているとダメボスは「そもそもfellowship獲得が分かってからCanadaに来るべきだった。俺はたしかにそう言ったぞ。」と自己弁護をし始める。これにはこちらも切れた!「ちょっと、待て。fellowship獲得を待ってから来いと言ったのは、留学1ヶ月前だろ!?しかもお前絶対10月でfellowship取れると言ったじゃねーか。第一メールで「9月に行きたいけど、お前が待てと強く勧めるなら、結果を待つ」と伝えたら、「よし、9月に来い」とお前がいったんだろーが!」と怒りながら反論する。これにはダメボスもひるんだようで、「そうだな、オレのミスだ。オレは可能性に賭けたんだ・・・」とトーンダウン。本当にこの男、息を吐くように嘘をつきます。正直コイツの言うことは全て信用なら無いannoy。そこで以前から考えていたことを提案しました。「Canadaでの口約束がすべて何でもないなら、お前の言うことは全て信用に値しない。これからは重要なことは全てe-mailで話そう。」と言いました。するとボスは困惑しながらも、「わかった、お前の言うとおりにしよう。」と、この提案に了承しました。

(つづく)

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2009年3月 8日 (日)

VISAやばい!

現在visitor(訪問研究員)としてCanadaに滞在しておりますが、fellowship award獲得に伴いwork VISAを申請しております。しかし4週間以上たったのにCanada大使館からの返事がありませんmailto なんとなくイヤーな予感がするため、メールで問い合わせたところ以下のような返事がありましたwobbly

「申請書から判断するに、タップ氏およびその家族はまだCanadaにいると思われます。このため以下の書類あるいは情報を提供してください。この情報に基づきVISAの発給を考えます。

1. Canada入国時のスタンプが押してあるパスポートのページのコピー。

2. Canada入国から現在までの活動内容。

3. Canadaでの生活費はどうしていたか。自費なのか。

4. Canadaでの現在までの身分。

以上をe-mail, fax, regular mailのいずれかで送ってください。もしこのメール受信から7日以内に上記書類あるいは情報が送られない場合、あなたの申請を拒否します」

・・・( Д) ゚ ゚ な、なんですとー!って、一応あらかじめ大使館にどのような書類を要するか質問し、その通りにしたのにーcrying どうもこのメールから察するに、「日本に一時帰国して、それから申請しろ!」と言う意味なのだろうか?Canadaの滞在先からの申請はダメなのか・・・orz とりあえず、パスポートコピー、ダメボスからのinvitation letter、銀行の残高証明、大学IDのコピーを添付し、さらにwordでそれぞれの質問に対するコメントを書き、e-mailで送信しました・・・。上記書類を送ってもVISAが発給されるか否かは分からないため、かなり不安ですwobbly

しかし、質問の内容はちと的が外れているような気がします。パスポートコピーはわかるけど、自費で来ているからvisitor扱いだし、申請書の備考にその旨を書いておりました。さらに身分に関してもvisiting scholarであることを書いております。にも関わらずこの情報を要求するのはいったいどういうことなのでしょうか?難癖をつけるための要求なのでしょうか?申請が却下されれば、就労VISAとれない=fellowship awardも辞退=1年で帰国ということになります。fellowship awardの辞退は痛いけど、1年で帰れるのはちと嬉しい気がする自分がいます・・・。って、何でオレ留学してるんだ?coldsweats01

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2009年3月 2日 (月)

あっという間の5ヶ月

2月もとうとう終わりましたsnow 現地の人の話では1月、2月が最悪で、あとはどんどん気候が良くなっていくとのことsunとくにCanadaの夏は湿気もなくかなり快適らしいので、今から楽しみですhappy01

と、ここで振り返るとこちらにきてからすでに5ヶ月が経ちます。本当にあっという間ですhappy02 こちらに来て間もない頃、「あー、本当にここで1年も暮らしていけるのだろうか」と途方に暮れておりましたが、ここでの生活にすっかり慣れてしまいました。「住めば都」とはよく言ったものです。就労VISAがとれれば少なくとも後1年はここに滞在できるのですが、この1年もきっとあっと言う間なのでしょう・・・。

って、1月下旬にだした就労VISAの返事がまだ来ません・・・wobbly。提出して丁度4週間経ちますが、大丈夫なのだろうか?今月の21日までに出国しないと不法滞在になるので、早く返事がほしいのですが・・・。それに飛行機の予約もしなきゃならないのにcrying 大使館の人、早くしてくれー!!(マジで)

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2009年2月28日 (土)

さよならイタリア人!

今日知ったのですが、同じフロアにいるイタリア人postdocが今日帰国することになったようです(情報に疎い、オレcoldsweats01)。同じラボのメンバーではないのですが、こちらに来たての10月ごろに他の外国人たちと一緒に講習を受けに行ったりしました。喋ったのは数回程度だったのですが、同じ外人部隊として幾分の近親感をもっておりました。何でも母国でのポストが空いたから帰国するとのこと。結局6ヶ月しかHalifaxに滞在しなかったようですが、本人は嬉しそうでした。今日で会うのも最後と思い、こちらから出向いて「突然の帰国で、さみしいよ」と形式的な挨拶だけをしたのですが、サッカーやワインのことなどを喋りたかった(お互い英語が不自由なので、込み入った話ができないbearing)。 ここHalifaxは結構田舎で長期間滞在するにはちょっぴり退屈な所です。半年ぐらいで十分堪能できる町なので、彼女にとって丁度よい滞在だったと思います。この6ヶ月という滞在が予定されていたのかは不明ですが、ポストがきまればビジネスライクにさっさと移動しちゃうのでしょうか?私もビジネスライクにさっさと移動したいと思う今日この頃でした(ってどこへ?coldsweats01)。

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2009年2月26日 (木)

ポジデータを出したけど・・・(ため息)

現在ラボでやっているプロジェクトは大きく分けて二つあります。一つは私が筆頭著者になる予定のプロジェクト。ここに長居するつもりはないので、短い論文になりそうですが、まぁこれはマイペースにやっておりますconfident もう一つは昨年まで修士の学生だった現在テクニシャンが筆頭著者になる予定の論文の追加データになる実験をやっております。

ダメボスはこの元修士の論文を大きなテーマにしたいようですが、その元修士学生が残したデータは図がたったの4つ・・・しかも無理やり4つにしたような分け方なので、Figure数は実質2つぐらいでしょうか?ノックアウトマウスの行動異常を某薬剤投与で改善させる実験なのですが、彼は行動解析をしただけで、肝心のメカニズムに関しては何もやっておりません。このままでは感触としてせいぜいIFが2-3点ぐらいの小粒の論文にしかなりませんwobbly (今の自分にはこの程度でかまわないから、とっとと論文書いてここを飛び出したい!)。そこで私がその元修士学生に代わり、薬剤の効果のメカニズムを検討しておりましたが、やりはじめてから4ヶ月かかってようやく有意差がでましたbearing ・・・が、統計の方法によっては有意差がでない検定もありますcoldsweats01 しかしN数は予定の7割程度だったので、もう少し数を増やせば何とかなるだろうと思い、ダメボスのところへデータを見せに行きましたrun

するとダメボスは「よし、これでいいんだ!これ以上実験する必要はないな」と大喜び・・・coldsweats02 「いや、これは検定が甘いので(というか不適切だと思うけど?)、Nを増やすべきだと・・・」と反論すると、「いいか、統計と言うのは所詮probabilityを問うだけだ。t-testで有意差がでればそれでいいんだ!」と無茶苦茶なことを言う。これではリバイスで「統計がおかしい」と言われかねないので、「とりあえず予定通りのN数でやります」と言うと、「そうか?まぁ好きにやったらいいさ」と怪訝な顔をする・・・。

話は大体終わったので帰ろうとすると、突然ダメボスの頭の上に電球が光りましたflair(つまり何かを思いついたようでした)。「Westernで○○のリン酸化フォームを見るんだ!これはとても重要だ」と力説・・・。しかし「それは海馬においては他の論文ですでにやっているので、新規性はない」と反論し、実際にその論文を見せてやりました。すると意気消沈し、「そうか、お前の言う通りだな・・・」と頭上の電球はフィラメントが切れてしまいました。もはや豆電球ではなくダメ電球です、これはwobbly

実験で使用する薬剤はメカニズム的にはかなり調べられている薬剤なのですが、今回私が証明したpathwayはユニークなので、ここを掘り下げるべきなのに、「○○のリン酸化フォーム」って、アンタそれはやりつくされているpathwayでしょう・・・sad とにかく考えが浅いというか、何が大事なのか全く分かっていない!!よくこんな思考能力で教授になれたな・・・と今回も呆れさせてもらいましたcoldsweats02  ダメだこりゃshock

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2009年2月22日 (日)

カナダ都市伝説(Halifaxだけか?)

最近ブログネタにするような事件がおきないため(まぁ平和というか何と言うか・・・)、実際こちらに住んで事前情報と違っていたこと(要は某旅行雑誌などの情報が実際と違っていること)、すなわち「都市伝説」的なものを羅列してみたいと思いますcoldsweats01(暇な奴・・・)

1.「現地の人は現金を使用しないため、小切手を必ず作らないといけない」 これは嘘でした。こちらに住んで5ヶ月になりますが、小切手を作っておりません。カードも使用してないです。現金のみでやって行けておりますyen

2.「カナダはサーモンが特産品。値段も安く、みんなサーモンばかり食べている」 これも嘘。スーパーで販売されているものは日本のものと変わらない値段。現地の人に聞いても肉ばかり食べているようです。coldsweats02まぁこれは地域によるのかな?Halifaxは大きな港を持っておりますが・・・

3.「カナダは実はマツタケの輸出で有名。これまた現地で安く購入できる!」 これも嘘です。カナダでマツタケを生産しているのは事実でしょうが、こちらでマツタケなんて見たこともないです。現地人は食べないのか?期待していたのにーcrying

4.「カナダでは雨が降っても誰も傘を使わない。このため現地で傘を購入するのは困難なので、日本から持ってきたほうがよいsprinkle」 これも嘘。たしかに現地の人はあまり傘を使用しないようですが、ドラッグストア等で販売されております。

5.「カナダでは室内は土足。このためスリッパを買えない。スリッパは日本から持ってくるべし」 これは嘘とはいえないが、やや大袈裟。Walmartや$1shopに行けば手に入ります。

6.「カナダはエコロジーの国」 これも正直言って嘘だと思います。ゴミは一応分別されておりますが、かなり大雑把。普通ゴミ、生ゴミ、リサイクルゴミ(ビン、空き缶、古着)、粗大ゴミと大まかに分けて4つですが、あまり守られていない様子。アパートの管理人も「全部普通ゴミでだしちゃいな(笑)」と言われた方もいるようです。まぁ国土がこれだけでかいので、埋めるところに困らないのでしょうか?

と、細々としたことばかり書きましたが、また気づいたら書き加えようかと思います。これはあくまでHalifaxのことなので、他の地域では該当しないこともあるかも?

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2009年2月18日 (水)

Halifaxも不景気?

最近気になることが一つあります。私が住んでいるところはHalifaxのdowntownから若干離れた住宅街にあります。現地の人には治安はよい場所と聞いておりました(Halifaxの北は治安が悪いらしい)。しかし、昨年末から通勤の途中でホームレスらしき人たちをしばしば見かけるようになりました。空き缶をつめた大きな袋をスーパーから取ってきたと思われるカートに乗せ、家々のゴミ箱を見て回っているようです。こちらにきたばかりの9月にはそれほどいなかった様な気がしますが、この不景気でホームレスが一気に増えたのでしょうか?しかし彼らは夜はどこで過ごしているのでしょう・・・。寒いときには-20℃以下になるこの地のどこで寒さをしのいでるのでしょうか?さすがに野宿だと凍死するだろうから、ホームレス用のシェルターでもあるのでしょうか・・・?うーん、謎だ。

不景気とは関係ありませんが、1ヶ月ほど前には大学構内のPCショップに拳銃のようなものを持った(服で隠していたのでよく分からなかったとのこと)若者が押し入り、PC一台を強奪したそうです。うーん、Halifaxの治安も悪くなってきたのでしょうか?何事も起こりませんように・・・bearing

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2009年2月14日 (土)

Pointless Comments

今日はプレゼンの発表練習2回目をラボミーティングでやりました。発表の前に「ネイティブスピーカーから聞いて、おかしなところを指摘してくれ」とわざわざ注文してるのにどうでもいいことを散々言われました・・・bearing 特に産休から復帰した(と言っても週に2日しか来ていない)Postdocの噛み付き方は尋常じゃありませんでしたbearing

プロジェクターをスクリーンではなくホワイトボードに写してプレゼンをしたため蛍光免疫染色の色がきれいにでなかったのですが(PC上ではクリア)、それを見て「核染が均一じゃないわ、これはサンプルが悪いのよ!」としきりに訴え、いくらPC上ではクリアだと説明しても鬼の首をとったかのようにずっとそのことを喋っておりました。加えて、ダメボスのこれまたどうでもいいような提案に対して、「私もそう思うわ!彼が正しいわ!」とここぞとばかりにYes-Manぶりをアピールしておりました。

ちなみにこのpostdoc、ここに来る前はカリフォルニア大学アーバイン校でpostdocをしていたのが自慢だそうですが、そこでのfirst authorとしての業績はなし(共著はあるけど聞いたことのない雑誌)。しかもここ10年はfirstなしだそうです・・・(もちろんコレスポもゼロ)。業績はなくても態度と自信は教授クラスです、ハイcoldsweats01 この産休Postdocの後押しに気を良くしたのかダメボスもここぞとばかりに、「データにばらつきがある(検定して有意差があっても)」だの、「この論文は完成されていないから発表は止めたらどうだ」など調子付いたことを言い始めました(すでにpublishされているし、review articleじゃないから全ての事を1論文のまとめることなんかできねーよ!pout)。その辺はスルーして、やりすごしましたが正直つらかった・・・shock

何というか、多少賢い奴ならこの論文の重要性が多少なりとも理解できるであろうに、メカニズムとかデータの解釈とか今後の展望とか、そういった広がりのある質問が来ない・・・。姑と小姑が嫁をよってたかって苛めているような雰囲気のプレゼン練習でした。それにしてもこのラボのおばさんPoctdoc 3人衆はどれも曲者ぞろい(1.頻繁に休む業績なしヘビースモーカー、2.ボスとしばしばもめるヒステリー現在長期休暇中、3.態度のでかい業績なし産休明け)!共通点は、おばさん(30代後半から40代前半)、子持ち、しょっちゅう休む、Postdoc歴10年弱・・・。本当に優秀なPostdocは早々と自分でラボを構えるので、この3人は明らかにヤバイ人たちに分類されるでしょう。でも周りから見たらこの3人に英語の不自由な日本人Postdocが加わり、ある意味最強チームになっているのかも(笑)こいつらと一緒にされているのか、俺は・・・ _| ̄|○

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2009年2月 7日 (土)

ちょっと得した気分?

今日は朝からミーティングあるので、実験の準備を早めにすべく、いつもよりも早く大学へ向かいましたrun しかし大学へ近づくにつれ、いつもと様子が違うことに気づきました・・・。そう、大学周辺に学生がほとんどいない・・・。研究室のあるビルディングに入りるとエレベーターの前にセキュリティー係が座っている。「今日は休みなのか?」とたずねると、「そうだ、今日は大学のホリデーだ」と答えてくれました。まぁどの道今日はミーティングの後に実験の予定を立てていたので、来なければならなかったのですが、それにしても全くと言っていいほど、今日の休日については情報が入ってきませんでした_| ̄|○ というか、私以外にも「え?今日は休みだったの?」という感じで大学にやってきた人が数名いましたが・・・。というわけで、午後に予定した実験を午前中に終わらせ、午後から自宅に帰りました。ちょっぴり得した気分catface しかし、私の記憶が確かならばこちらに来てから既に「University Holiday」なるものは今回で2回目のような気がしますが・・・。年に何回あるんだろう・・・。

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2009年2月 4日 (水)

海外で頑張っているPostdoctoral FellowのBlog雑感

今のボスはしょっちゅう約束事を忘れますsad こちらが頼んだことはおろか、ボス自身が私に頼んだことも忘れてしまいます。

昨日、私のところにやってきて「明日は今後の実験について、テクニシャンを交えてディスカッションするぞ!文献のファイルを今日中に送るから、それを全部読んどけ。」といったのですが、文献のファイルは結局届かず・・・。「きっと今日はディスカッションのことは忘れているだろうな。まぁ今日は、こちらから話を振ろうか・・・」と思ったのですが、奴は私の想像をはるかに超えています・・・wobbly

昼過ぎにラボに電話がかかってくるので電話に出ると、「ハーイ!どうだ調子は?実験はうまく行ってるか?」と陽気な声。そう、奴です、私のボスです。続けざまに「今日は天候が悪いし、ちょっと風邪気味だからラボ休む。他のメンバーはどうしてる?まぁ別に電話代わらなくていいんだけど・・・、あー調子悪い・・・ゲホゲホ(咳?)」と急に病人のフリ。当然今日のディスカッションの話は一切ありません。随分前から気になっていたのですが、天候を理由に結構この人、休暇をとっておりますcoldsweats01 きっと天気が悪くて「あー、今日は面倒だなー、まぁ無理するなオレ、ドンマイ」みたいな乗りで休んだのでしょう。あえて突っ込まず「お大事にー」と一言いって、ガチャリと電話を切ってやりました。いつもこんな調子なので「ディスカッションをしよう」と言われ、すっぽかされたのは覚えているだけでも今回で5回目・・・。最初はただ呆れていたのですが、最近では「ひょっとして、この人若年性の認知症(痴呆症)か?」と疑うようになりましたbearing

以前の私ならここで、「あー、物忘れの始まったダメボスの元でわざわざ留学しているオレって悲劇の絶頂!crying」と思うのかもしれません。しかし、最近はそれほどまで悲観しないようになりました。と言うのも、近頃、海外で頑張っている他のpostdoctoral fellowの方々のblogを読んでおります。中には非常につらい目にあっている方々もおられるようで、不条理なことでボスに叱られたり、なじられたりしているようです。比較するのは失礼かもしれませんが、「感情的になってなじるボス」というのは私が最も嫌いなタイプ(というか、誰も嫌い?)なので、そんな最悪ボスよりは今の「物忘れボス」のほうがまだマシなのかも・・・と思うようになりました。そう、なるべく今のボスのいい所を探して、論文の一報でも書いてから日本に帰るなり、他ラボに移籍しようと考えるようになりました。

自分だけでなく、海外で頑張っているPostdoctoral Fellowの皆さんは海外で苦労することでレベルアップしようとしております。レベルアップが何を指すかは人それぞれでしょうが、感情に流されずに黙々と自分に課した任務を遂行することが大切なのでしょう。とりあえず、もうしばらくは「物忘れボス」に付き合うことにします(きっと今後も色々と神経を逆撫でしてくれるでしょうが・・・)。

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2009年1月24日 (土)

ボスへの愚痴・・・(何回目じゃ、これ?)

またボスへの愚痴です・・・sad ブログ名も「タップと不愉快なダメボス」に変更しようかしら。

今朝、ラボミーティングで突然ボスが「ところで、お前はfellowship awardのプレゼンの心配をしているようだけど、まだ準備する必要はないぞ。それよりも実験をしろ。そしてこのラボでやった実験を発表するんだ。」と言い出す。「Pardon me?( ゚д゚)ポカーン」と本当にこんな顔をして聞き返すが、やはり同じことを言う。実はプレゼンの用のスライドは週末に完成させ、内容は日本での仕事を中心に話すつもりだった。というのも今回の賞は今までの私の業績に対するものであったので、当然過去の業績について話すべきと考えていた。「必ずここでやったことを話さないと駄目なのか?ここに来て間もないし、4月に発表予定だから十分なデータはない。」と反論すると、「ここでの仕事について話すべきだ。」とまじめな顔で言う。「ちょっとまってください、あなたは完全に勘違いしている。賞の受賞から2ヶ月以内にプレゼンをしないといけないから、せいぜいあと半年分のデータしか話せない。そんなimmatureなデータは発表できない。」とこちらも負けていない。すると「賞は7月に受理して、9月にプレゼンをすればいい。その頃にはデータもそろうだろ?」と言う。つまり4月から7月までは無給で働けと言っているようだ。さすがにこれには切れたので、「今はミーティングの時間だから、終わったらそれについて話そう」と睨み付けてやったangry さすがにこの段階でダメボスも「あ、やべ、何か怒らせちゃった?」みたいな雰囲気を漂わせていた。

ミーティングが終わった後、ボスが「今からfellowshipの役員に会いに行こう。プレゼンについて確認しよう。」そういって、アポなしで役員の部屋に二人で訪れる。そして「賞を受賞したら2ヶ月以内に発表すること」と、「発表する内容に制限があるか、日本での仕事を話しても良いか」、この2点についてたずねた。すると役員は爽やかな顔で、「君の言うとおり受賞後2ヶ月以内に発表すればいいよ。それから内容は自由だよ、だって発表するのは君なんだからwink」と言う。私はしたり顔、一緒に来たダメボスはがっかりした表情。ザマーみやがれsmile ダメボスの顔丸つぶれ。しかし何でこのラボの仕事について喋らそうと思ったのだろうか?単に数ヶ月分無給で働かせたいからでしょうか?それとも日本での仕事を喋ると自分か蚊帳の外に置かれるからなのでしょうか?いずれにしても小さい男です(図体はでかいけど。pig)あー、マジで早くこのラボ辞めたい~bearing それにしても、私の「旅」はこんなところで終わってしまうのであろうか・・・。くぅ・・・無念なり・・・despair

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2009年1月23日 (金)

結果的には良かったけど、これが現実?

こちらに来て一番の障害であったfellowshipとVISAの問題が解決しそうなので、ほっとしておりますが、実はfellowship受賞の知らせを受ける前に、今年中に移動するラボにいくつかアプライしておりましたcoldsweats01 Canada国内だと今のボスと知り合いだったら困るので、すべてアメリカのラボでかつ東海岸に絞ってアプライしてみましたmailto 合計5つのラボで、超有名大学および超有名研究機関にとりあえず出してみました。まったくコネも何もないところだったので、駄目もとだったのですが・・・。やっぱり駄目ですね~coldsweats01 メールを出して3週間以上経ちますが、どこからも返事はありませんbearing まぁこれが現実。去年もなかなかいい返事がもらえず、唯一返事をもらったのが今のラボでした。結果的には返事が来なかったことは良かったのですが、なんだか寂しいですね・・・despair さすがに超有名ラボは毎日のようにポスドクのアプライがあるだろうから、見向きもされないのでしょう(涙)。本当に超有名ラボに行くには、やはりお金とコネが必要なのでしょうか?

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2009年1月21日 (水)

VISA申請書類作成

先日書いたように、こちらでFellowshipが取れたため就労VISAを取得すべく、VISA申請書を作成しましたpencil Canadaにおける就労VISAにはいくつかのパターンがありますが、ポスドクの場合は「カナダ人材社会開発省(HRSDC)の雇用確認が免除される場合」に該当するようです。必要書類は以下の通りです。申請は基本的に「Canada国外でする」ことが前提なので、Canadaに住んでいるけど日本の実家から申請した形にしました(大丈夫かいな~?)。

(すべての申請者に必要な書類:すべてのタイプの就労VISAに共通な必要書類)

1. 必要事項を全て記入した申請書 (IMM1295)。一応current mail addressは日本の実家にしました。residential addressはCanadaの住所を書きました。

2.申請料金:銀行振込の控え(原本)。これは実家の両親に頼んで日本から振り込んでもらいます。

3. あなたとあなたの同伴家族の証明写真2枚。裏に名前を書きました。これは準備済みでした。

4. パスポートのコピー:有効期限、氏名等記載されている頁。

5. Family Information(家族情報)のフォーム(i102e)。これが面倒。家族(家内、子供達、自分の親兄弟、家内の親兄弟の名前をすべて英語、漢字で併記)。家内、子供達のstatusはvisitorにしました。親兄弟のstatusは空欄にしました。

6. 相当分の切手を貼った返信用封筒。Canadaで日本の切手を購入できないので(できてもややこしそうなので)、切手は親にお願いしました。

7. カナダの雇用主からの雇用提供のコピー。ボスから「こいつはfellowshipがあるからよろしくたのむぜ」みたいな内容。

(ポスドクの場合、提出せねばならない書類)

1. あなたが現在所属している日本国内の機関から、カナダから帰国する迄あなたの職が保持されることの確認書。これもこちらに来る前に、精神科のボスに書いてもらいました。と言っても文章は自分で考え、サインだけもらいました。

2. カナダでの研究活動に対し、日本政府または現在の雇用先から給付金を受け取る場合には、その証明となる書類。fellowship committeeからの受賞の知らせのコピー。

3. カナダの教育機関(大学、大学提携病院 または研究所)で医学的研究をする場合、あなたの研究活動があらゆる設定において通・入院患者との接触があるかどうかを明確にした招聘先からの書面。あらゆる設定とは、医療行為のみならず、研究中関わる病院または患者との関連を含むあらゆる活動を意味します。これはボスに「こいつの実験はマウスだけだ。患者には指一本ふれさせねー」という内容を書いてもらいました。

4. ポストドクトラル・フェローとして滞在される場合は、博士号のコピー(英文)。これもあらかじめ準備しておりました。

5. 学歴、職歴の詳細。今までたくさん書いたので、それをコピペして作成。一応サインと日付をつけてみました。

あらかじめ用意していたものが多かったので、この2日で書類はそろえ実家に郵送しました(速達を使いましたが、なんと料金はC$50・・・たけぇよ)。実家から在日本Canadian Embassyに申請書類一式を送ってもらい、一ヵ月後に「就労許可証発給の手紙」が自宅に届いたら一時帰国し、再びCanadaに戻るというスケジュールです。本当はアメリカで手続きしたほうが早くかつ安いのですが、里帰りがしたくなったので日本で手続きすることにしました。

と、大まかに書き出してみましたが、本当にこれでうまくいくのでしょうか?うーん、こちらにきてからトラブル続きだったから、自信ありません。一応参考までなので、同じような境遇の方は大使館に問い合わせたほうがいいかもしれません。

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2009年1月17日 (土)

塞翁が馬

昨年からVISAのこと、給与・グラントのことでボスと色々ともめておりますsad。もうホントうんざりしております。

(前回までのあらすじ)このまま私費留学で滞在する場合、Canadaには1年しかいられないため(visitorあつかいなので)、「海外で研究を続けたいので、給与の出せるラボを紹介してほしい」とボスに聞いたところ、とたんに態度を変え、「別のグラントから給与を出すから、ここにいてくれ」と言われておりました。ちなみにグラントから給与が出るか否かは来週分かる予定でした。

この様な状況でコツコツと毎日実験をしておりますが、正直言って「早くここを離れたい・・・。ここにいても大した業績を残せるわけじゃないし、仕切りなおしをしてアメリカにでも・・・(←別にあてはないのですが)」とヒポクラテスの言う「黒胆汁」が溜まりそうな気分でおりましたが、再び状況が変わりました(ってまたかよwobbly)。

実験をしているとボスが「いいニュースだ、部屋に来い」と私を呼ぶ。まぁコイツの言う「いい話」に良いことなんて一度もなかったので、全く期待していなかったのですが、部屋にはもう一人客人が・・・。お互い自己紹介するとボスが「彼に説明してやってくれ」とその客人に促す。すると「実は君が応募していたfellowship awardに辞退者が出たんだ。実は君の成績はその辞退者にかなり近かったので、今回君を繰り上げで賞を授与することにしたんだ」と淡々と述べる。その客人はfellowshipを統括してる人物で、直接授与の旨を伝えに来たらしいsign01 「えぇ!?でも、そんな・・・、信じられないです」とつたない英語で答える(うれしさを表現する英語のボキャが少ないと自ら感じた)。ボスは大喜びで、「これでVISAが取れるな!よかったな!」と言っている。それから10分程度、今後の予定(レター、VISA申請、一時帰国など)の話をして再び実験に戻ったのですが・・・。

うーん、あんまり嬉しくないみたいだな、オレdespair 表面上は嬉しいそぶりを見せたのですが、内面は複雑です。確かにfellowsip award獲得は一つの目標だったので、それは嬉しいのですが、補欠ですか・・・coldsweats01 さらに一連の騒動でこのボスに対する不信感が募ったので、この人と仕事をしていくことに自信がありません。 結果的には日本で描いていたシナリオ通りだったのですが、何だかなーsad

というわけで、2月中にも一時帰国しますairplane 本当に人生って分かりませんね~。

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2009年1月16日 (金)

ここは冷凍庫か!?

1月に入ってもなかなか寒くならないため、「なーんだ、こんなものか。たいしたことねーな、Halifaxはcatface」となめていましたが、今日の気温は-15℃snow 超寒!!っていうか、道路が凍ってます。凍ると言っても水が凍って凍結しているのではなく、アスファルト自体も-15℃になって、真っ白になっていますcoldsweats02 「雪で町が白くなる」のは分かりますが、雪ではなく「町が凍結している」というイメージです(分かってもらえるでしょうか?)。幸いにも風がなかったので体感気温はおそらく-15~-20℃の間でしょうが、風が吹いていたらマジで死にそうですdespair このような日が2月いっぱいまで続くそうなので、いつか「寒くて休む」自体に陥りそうです(冗談ではなく、休んだほうがいいと思います)。早々と春が待ち遠しいですbearing

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2009年1月11日 (日)

Dairy Cream

以前にも書きましたが、こちらのケーキを含むスウィートは正直ダメダメwobbly 前回買ったケーキは白いクリームが塗ってあったけど、絶対生クリームじゃありませんでした。そこで次こそは生クリームを使用したケーキを食べようと考えておりましたbirthday そして今日は次男の1歳の誕生日!ということで、生クリームケーキを求めて再び大型スーパーへ・・・。(まぁ次男はまだ小さいので、実際に食べたのは両親と長男でしたが・・・)

ざっと見回すと前回購入した駄目ケーキの横にショーケースに入ったケーキを発見!そこには「dairy cream」と記載があった。何のことか分からないので店員に「dairy creamはどういう意味だ?生クリーム(fresh cream)のことか?」とたずねると、「そうだ」とのことhappy02 って「dairy cream」って生クリームのことだったのね・・・知らんかったcoldsweats01

誕生日用の馬鹿デカイケーキ(直径30cmぐらい)のは失敗したら怖いので、10-15cmぐらいのケーキを2つ購入。値段はC$3.7とC$2.8。下はC$2.8のイチゴケーキ。イチゴとイチゴジャムで味付けしてあります。生クリームは普通にうまかったのですが、スポンジがベチャベチャ・・・。ちなみにもって帰るときに中身が寄ってしまい、形が崩れました(涙)。でも長男は開口一番「おいしい!」と喜んでおりました。

Cake1

で、次はC$3.7のケーキ。見た目は結構いいのですが、長男は開口一番「これ、おいしくないよ!」と食べるのを止めました_| ̄|○ 正直、おいしくなかったです、ハイ。しかし、どうやったらこんなにまずくなるのやら・・・。Canadaでは見た目と味は必ずしも相関しないことが分かりましたcoldsweats02

Cake2

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2009年1月 3日 (土)

新年早々・・・心霊現象ですか!?

昨晩、突然TVが何もしていないのに点いたり消えたりしましたtv 真夜中だったので、「え!?マジで心霊現象?」と思ったのですが、主電源がまったく効かない状態・・・。そう、テレビが壊れましたcrying こちらに来てWal Martで購入したアメリカRCA製の20インチのテレビ・・・。なんと購入3ヶ月で駄目になりました!流石USA製品(工場はどこか知らないけど)coldsweats01 電化製品に関しては中国と同じ程度の品質です。まぁ値段は150C$もしなかったので、きっと壊れると思っていたのですが、まさか1年持たないとは・・・。ちなみに下の写真が3ヶ月という短命に終わったポンコツTVです。

Tv1

流石に残りの9ヶ月をテレビなしで過ごすのはきついので、近くのCanadian Tireでテレビを購入しました(下の写真)。メーカーは台湾の「SOYO」という微妙な名前・・・。

Tv2

26インチの液晶です。ちなみに値段はC$370(+税C$50)とこれも結構安い。台湾製はまだマシだと信じて購入しました。1年持ってくれれば十分でしょうbearing って、本当に1年もつのかな?

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2009年1月 1日 (木)

今年も色々ありました

現在、Halifax時間で31日の夜7時。まだ大晦日です。毎年大晦日には家族と今年を振り返り、来年の抱負等を語り合いますconfident

思い返せば今年は色々ありました。次男の出産、留学先の決定、論文2報目のアクセプト・・・。この文章だけ見るとハッピーな1年のようですが、やはり現在の状況を考えると(留学先に不満があること)、手放しでは喜べない1年でしたdespair 来年がハッピーかどうかはやはり今の自分の気持ちをどうにかしないといけないようです。家内には毎日のように愚痴っていますが、これでは留学についてきた家族もハッピーとは言えませんwobbly スマン、嫁さん&my kidsbearing

来年はどういう形にせよ、「よかった」と思える1年にしたいものです。あー、来年こそは頑張るぞsign01

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2008年12月30日 (火)

「情熱の続く限り」

先日友人から一通のメールが届きました。日本での研究に関する相談でしたが、そのメールの後半に来年からアメリカに留学すると書いてありましたairplane 彼が研究する大学はノーベル賞受賞者も輩出した名門。場所も温暖で、リゾート地としても有名。本当にうらやましすぎますcrying 私費かそれとも給与が出るかは不明ですが、今の私に比べれば雲泥の差です。

彼は自分自身認めておりますが、業績・コネともに恵まれておらず、片っ端からアプライし続けて、ようやく受け入れ先が見つかったそうです。最後に彼に会ったとき、「なかなか(留学先が)見つからないから、留学は諦めようかと思う」と言われたのですが、彼の思い(執念とも言う?)が実現したことは友人として嬉しい限りですhappy01 それに比べ自分はかなり妥協して現在のラボを選び(グラントが必ず取れるという甘言に騙され)、かつそのラボがダメラボだった、という消極的な策が裏目になりました・・・wobbly 自分にも彼のような執念があの時あったなら・・・。これから留学をされる方は私の友人を見習い、私を反面教師として下さい_| ̄|○。

更に彼からのメールの最後に、「2年後には○○○(超有名研究施設)に移るつもりです。情熱の続く限り挑戦します」と力強い言葉が書いてありました。彼は年齢的には私よりも5-6歳年上です。私は「情熱」という言葉をすっかり忘れていた気がします。そう、数年前までは「留学して立派な業績を上げるぞ!」と「情熱」と呼べるものが確かにありました。今の自分に少しでもそれがあるならば、そのなけなしの「情熱」を振り絞り、次のステップに向かいたいものです。

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2008年12月25日 (木)

メリークリスマス in Halifax

現在Canada時間では12月24日の夜10時・・・、そうクリスマスイヴですxmas 日本では概ね「カップルの日heart04」的な要素が大きいのですが、こちらでは「家族と一緒に過ごす日」的な要素が大きいようです。日本における「お正月」に相当するのでしょうか? 

海外で過ごすクリスマスは人生で初めてなのですが、日本の年末と同様でこちらのショッピングセンターは混雑し、レジは長蛇の列wobbly 商業施設に関してはあまり日本と変わりません。しかし民家の飾りつけは実に様々で、住宅街を歩くのが結構おもしろかったりもします。大学も各フロアー思い思いに飾り付けをしております。

1

これは大学においてあるツリー。このようなツリーが何箇所かに置いてあります。結構気合が入っております。

2

で、我が家も年末に向けて気合を入れ、Halifax名物ロブスターを買ってみました。値段は一匹6-7C$でした。日本の伊勢えびに比べたら安いものですhappy01

3

で、クリスマスイブということで、家内がチキンを焼いてくれましたcatface 醤油ベースで、とても美味しかったですgood 日本の食材、調味料はだいたいこちらでそろうので、我が家における味付けは日本のときのそれと変わりません。しかし日本では当然食後に「美味しいケーキ」を食べるはずなのですが、こちらではなかなか美味しいケーキに出会えませんcrying激甘、毒々しいカラーで、こちらの人たちの「スウィート」に対するこだわりのなさに愕然としますwobbly

これはケーキに関してだけではありませんが、Canadaの人(というかHalifaxだけでしょうか?)の「食」に対する姿勢に関して思うのですが、「こだわり」とか「職人魂」のようなものを感じることがあまりありません。和食、フレンチ、中華といった料理では味はもちろん、芸術性まで追求しますが、こちらでは「おなか一杯食べられればいいじゃん」みたいな所があるようです。これは国民性の違いなのでしょうか?それとも先にあげた日本、フランス、中国といった国が稀なのでしょうか?それにしても留学期間中に美味いケーキに出会うことはあるのでしょうかねーcake

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2008年12月23日 (火)

何だかんだで留学して3ヶ月経過

今日で日本を離れてからちょうど3ヶ月たしましたcoldsweats02 感想としては、この3ヶ月色々なことがありすぎて、「まだ3ヶ月しか経っていないの?」という感じです。ラボでは金銭&VISAのことで色々ともめていますが実験のほうは軌道に乗りつつあり、後は単純作業の繰り返しっぽいです。生活のほうはすっかり慣れてしまい、こちらに来た時に感じた「不便さ」も「スローライフ的なもの」ととらえられるようになり、些細なことではカリカリしなくなりましたwink 「住めば都」といいますが、本当にその通りだと感じます。私の英語力はあまり変わっていませんが、どうやら周囲がJapanse Englishをマスターしたようで、意思の疎通はうまく行っているような気がしますcoldsweats01  うーん、英語に関しては精進が必要だなー

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2008年12月21日 (日)

初プレゼン

昨日、こちらに来てはじめてのプレゼンをしましたkaraoke 外人の前でやるプレゼンは実は初めてではなく、2回目・・・。一回目は1年半以上前にアメリカの某研究所へ面接を受けに行った際にやりました(そこは結構いいラボでしたが、自分がやりたいことができないと分かり、諦めましたbearing 思い起こせば、私のつまづきはここから始まった気がします・・・weep)。このためあまり緊張せずに出来ましたが、まぁモチベーションの方が・・・。

現在ラボで稼動しているのは私を含めたポスドク3人、学生3人なのですが、学生と私だけがプレゼンをすることに・・・。他のポスドクは「プレゼン拒否」らしいですcoldsweats02 っていうか、そんなのありか?それとも私が「学生扱い」ということなのでしょうか?今のラボにいる「オバさんポスドク×2」はどうもあまりボスの言うことをきかないようです(一人はしょっちゅう休む、もう一人はボスと口論していることが多い・・・sad)。まぁ正直言って萎えますが、ボスからの頼みは不条理でないかぎり答えるようにしているので、スライドを用意して発表に臨みました。

結果としては、まぁ無難にこなせたのではないでしょうか?質問はほとんどボスから出て、あとは学生からチラホラと・・・。しかしボスはどこか「説教好き」なところがあるようで、「○○のメカニズムは知っているか?知らないのなら、こういことだ・・・」と教科書レベルの知識をひけらかしていました。まるで学生に教えるように・・・(しかもそれが間違っていたので、それを指摘すると、慌てていましたが・・・)。英語がネイティブレベルじゃないから「研究の知識も不十分なアジア人」と見なしているのか、それとも親切で教えているのか分かりませんが、ボスの独壇場っぽくなったためプレゼンはディスカッションを含めて1時間もかかりましたwobbly

とりあえず今年のデューティーは終了。あとは来年の実験の準備をボチボチするだけです。これでこのラボのプレゼンは最初で最後かも?

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2008年12月20日 (土)

もうなんだかねー

一連のボスとのやり取りで「ボスの友人である精神科教授に会いに行き、今後のことを相談する」という流れでしたが、再び流れが変わってしまいましたcoldsweats02 もうなんだかねーsad

昨日ボスから「ちょっとオフィスに来い」と言われる。最近ずっとこのパターンだけど、ラボの連中はどう思ってるのだろうか?ただならぬ我々の雰囲気に気づいているのだろうか?

オフィスに入り、お互い椅子に腰掛けるとボスはニコニコしながらこう言った。「実は俺はパーキンソン病の治療に関する大きなグラントを持っている。お前にそこの中から給料を出してやろう。ただしパーキンソン病のプロジェクトにも参加してほしい。時間はそう取らせない。お前にここにいて欲しいんだよ。」・・・、アンタつい先日には「日本に一度帰れ」と言ったじゃんangry と突っ込みたかった。それにそんな金が本当にあるのか、このラボに?色々と考えていると、続けてボスは「来月1月から出せる。多分4万ドルは出せる。今日グラントを管理している部署に聞いてみるから夕方まで待ってくれ。」とニンマリしていた。まぁどうなるか分からないが、とりあえず夕方まで待つことになった。

夕方になりボスから声をかけられ、オフィスで再び話し合いが始まる。ボス曰く、「実はパーキンソン病のグラントは他のラボの許可が必要なんだ(どうやら分担研究っぽい?)。その会議があるのが来月下旬(1月下旬)だけど、許可が下りるかどうか・・・。保証はできないが、頑張っているところだ。」と、午前中とは打って変わってトーンダウンcoldsweats01 もう驚きませんよ、最初から期待してませんから・・・。「じゃぁ状況は変わってないんですね」と嫌味っぽく言ってみたが、「でも悪い話じゃないだろ?来週からクリスマスシーズンだから、お互い休んで待つことにしよう」と停戦を申し込んできた。まぁこれ以上突っぱねてもらちが明かないので、形の上では1月下旬まで待つことにしましたdespair

・・・が、正直信用していないので、今月中にも求人広告を見て、めぼしいラボにメールするつもりですsmile コネがないのでダメかもしれませんが、何もしないよりはマシでしょうからcatface 問題は1月下旬まで今のボスに気づかれないように交渉を進めないといけないことです。Applyする際に書くReferenceには日本のボスのみを書こうと思っておりますpencil どうなることやらー

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2008年12月18日 (木)

ボスにギャフンと言わせました 3

昨日の続きです

来年度のポストに関する話し合いから一日経った昨日、再びボスがやってきて「もう一度はなしをしたい。時間はあるか?」と話しかける。昨日のは話ではボスが「友人」と呼ぶ精神科教授と面接し、今後について良いアドバイスをもらうことになっていました。いったい何の話だろうと訝しく思っていると、昨日以上に神妙な表情coldsweats01 そして出し抜けに、上ずった声でこう切り出しました。「お前は日本に一度帰るべきだ。それから次のポストを探したほうがいい。」 「ハァ?( ゚д゚)」聞き間違いと思いもう一度たずねると、「だから一度日本に帰ったらどうだ?」と言う。流石にその言葉にはこちらも切れたannoy 「あなたにそんなことを言う権利はない。新しいラボに行くのは自由なはずだ。別のラボを紹介してくれなくても自分で探す!」自分でも分かるが、かなり怒った表情でこう言ったと思う。そしてこういうときに限って自分の英語は饒舌になるのが分かる(不思議だ。普段からこの調子で喋りたいcoldsweats01)。するとダメボスはかなり困惑した表情で、「いや、数ヶ月でお前が去ってしまうと、このラボに何か問題があると思われてしまう・・・つまり評判が・・・」。その言葉を聞いて本当に呆れました。正直というか何というか・・・、自分のことしか考えていないwobbly。流石です、この男sign01 私が出会った人物の中で最低クラスです(笑)。「いや、それは正直に言うしかないでしょう。グラントが取れなかったため、このままでは1年しかいられない。だから次のポジションを探している。それで十分ではないですか?」そう返事をすると、ダメボスは黙ってしまった。らちが明かないので「すみませんが、実験があるので」と言って話を切り上げましたhappy02

と言うか、こちらでは「ポスドクがすぐ辞める」というのはラボの評価(あるいは査定?)に影響するのでしょうか?日本よりはドライな感じかと思っていたのですが・・・coldsweats01 それともこのダメボスが極端に小さな男ということでしょうか?しかし留学って分かりませんね・・・。実際に話してみないとボスがどのような人物か分かりませんから・・・。留学ってある意味博打みたいなところがあるのでしょうか?昔からくじ運は悪いからなーcrying

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2008年12月17日 (水)

ボスにギャフンと言わせました 2

昨日のブログの続きです・・・

ボスのオフィスを出て途中までやっていた実験を再開していると、10分もたたずして「ちょっと話がある」と再びボスが呼ぶcoldsweats01  きりのいいところで実験を中断して再びオフィスへ。すると「お前へのラボの紹介だけど、それには国家試験(Board Exam)にパスしないといけない。でもかなり難関だぞ・・・」と、訳の分からんことを言い始める。「えっとー・・・」と口をはさもうとするが、「とりあえず今週か来週中に会いに行こう」とボスは話し続ける。「ちょっとまってください。バンクーバーの話じゃないのですか?一緒に行くには遠すぎないですか?」と言うと、「いや。この大学の精神科の教授に会いに行く。彼は患者を対象にした研究をしているから、お前は国家試験をパスしないと駄目だ」と言う。っていうか、さっきと話が全然違っていませんか、アンタsad 「いや、国家試験の準備なんかしている暇はない。以前にも言ったが、来年の8月までにはカナダを出るか、VISAを得るために給与の出るラボに行かないと駄目だ」と説明すると、「それもそうだな・・・」と再び考え込む。本当にアホです、この人。時間感覚がずれていると言うか、逆算すれば土台無理な話を平気で提案してくる。なんつー適当なヒトだ!「とにかく、何かコネがあるかもしれないから、一緒に話しに行こう。彼は大きなグラントを持っているし、参考になるだろう。とりあえず履歴書を送ってくれ。」とかなりズレたことを言って、その日の話し合いは終わった。

ということで、よく分からないうちにここの大学の精神科の教授と面接することになりましたcoldsweats01 業績的にはよく分からない雑誌ばかりに投稿している教授みたいですが、確かにグラントの業績は凄いhappy02 こんな雑誌でよくこんなに金を集めてるなー、と感心しました。逆に考えると、この業績でこんなにグラントを集めるということは、政治力が凄いってことでしょうかsign02 結果はどうなるかは分かりませんが、カナダの精神科医と話ができるのはちょっと面白いかも(笑)。次のラボを紹介してもらえるかは分かりませんが、カナダの精神科事情を聞けるいいチャンスですgood それにしても今のダメボス・・・アンタにはコネはないのか?バンクーバーっていうのは見栄を張っただけなのか?

しかし、引っ張るようですが今日もボスと来年度の話が・・・。やっぱりこのヒト期待を裏切らないダメボスですよ・・・crying 詳細はまた明日書きます。

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2008年12月16日 (火)

ボスにギャフンと言わせました 1

以前にも書きましたが、今のラボのボスが「絶対取れる」と言っていたフェローシップが外れたため、私費留学となって3ヶ月弱・・・bearing 実験のほうはボチボチでポジデータが出てき始めたので、よいチャンスと思いボスに今後の話をふってみましたsmile

いつものようにボスは昼過ぎになってからラボに顔を出し、でかい声でラボのメンバーに声をかけている。ついでに私の部屋にやってきて「よ~、元気か?お前がやっている実験だけど、データをまとめて俺に渡してくれないか?」とデータを催促する。つい2週間前に「ラボの実験データをまとめてプレゼンしてくれ」と言っていたのにもう忘れている・・・。「今週の金曜日にプレゼンするはずじゃ?」と言ったら、「おお、そうか、そいつはいい」とご機嫌。普段ならここで話は終わってしまうのだが、今日は違うぞpunch

用件だけ言って去ろうとするボスに、「ちょっと個人的な話しがある」と引き止める。そして「このままだとカナダには1年しかいられない。給与がないとVISAがおりないので、給与を出してくれるラボを紹介してくれないか?」とかなり単刀直入に聞いてみました。するとかなり狼狽した様子になった・・・happy02多分コイツが日本語を喋れるなら絶対「ギャフン」と言っていたでしょう!そして「とりあえず俺のオフィスで話そう」とオフィスへ通される。

オフィス入るなり「で、いつここを去りたいんだ?」と静かにたずねるボス。それに対して「出来るだけ早く」と短く返事。しばらく考え込んだボスはおもむろに革張りの椅子に深く腰掛け、「ここにきて3ヶ月しか経っていないお前を推薦することはできない。せめて今の実験を終わらせてくれれば・・・」と紹介を渋るdespair 流石だ・・・逆の意味で俺の期待を裏切らないリアクション。「そうか、じゃあ自分で探すか、日本に帰るかどちらかですね」と言うと「バンクーバーに知り合いがいる。感情障害の研究をやっている研究室だ。」と俺の興味を引こうと必死になる。っていうか、ここまで必死になるってことはちょっとは脈ありsign02 まぁ当然だ。役に立たないおばさんポスドク3人衆(一人は産休)と学生3人しかいない貧弱ラボ。無給で働く俺を手放したくないと思っているのだろう。だがコイツは嘘つきだからバンクーバーっていうのも嘘かもしれない。色々な考えが交錯する中、「とりあえずいつここを離れるか、今後どうしたいかをメールします。メールだと記録が残るし、間違いがないので」と言うと、「メールじゃないと駄目か?」と何やら都合が悪そうな様子。絶対コイツまた嘘を付こうとしているsign02ここは念を押して「必ずメールでお願いします」と答え部屋を出た・・・。

続きはまた明日

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2008年12月11日 (木)

チョコレートマン

昨日は体感温度が-20度になったことを書いたけど、今日の気温は何と12度!しかも暴風雨rain 先日積もった雪はすっかり溶けてしまいましたcoldsweats01 もう訳の分からん天気です・・・。ラボの隣のデスクはポーランド人が座っておりますが、彼女いわく「母国のことを思い出すから雪がいいわ・・・、雨は大嫌い!」と嘆いております。まぁ雪国出身ではなくてもこの天気はひどいと思うsad

ところで最近ラボの人からどうやら私が「チョコレート好きな日本人」という認識がかたまりつつあるようだ。まぁ甘いものは好きだけど別に「無類のチョコレート好き」というわけではない。ただ昼食はあまり食べないので(日本でも昼食はほとんど抜いていました)いつもスニッカーズを食べていたのだが、これがラボの連中からは「チョコレートが好きだから食べている」と思われたらしいcoldsweats01 そのせいかチョコレートの差し入れをよくもらう・・・。まぁ嫌いじゃないので、いいんだけど多分「チョコレートマン」とか言われているのかな?ちなみに隣のポーランド人はポーランド製のチョコレートを一欠片私にくれた。彼女の話では今年の8月に久々に母国に帰ったらしいので、そのときに購入したのだろう。味はビターで甘め控えめ。きっと大事に食べていたのだろうけど、それを分けてくれたことにちょっぴり感動しましたhappy01

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2008年12月10日 (水)

体感温度-20度

ここHalifaxはカナダの主要都市の中でも比較的暖かい方だそうですsun たしかに11月に一度雪が積もってからは徐々に暖かくなり、先日まではほとんど雪がありませんでした。しかし昨日は寒かったsad 朝出かけたときの気温は-9度でしたが「まだまだいけるかも」という感じcatface しかし夕方になると気温は-10度ですが風のため体感温度がなんと-20度!!鼻毛が凍りそうな寒さで、むき出しになった顔が痛いcrying そう、寒いのではなく痛い!1月と2月はもっと寒くなるそうなので、吹雪いたら体感温度は-30度とかになるのでしょうか?とにかく風の日は外出したくないですsnowtyphoon

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2008年12月 7日 (日)

Nova Scotia自然博物館に行ってみました

今日は自宅から比較的近い場所にあるNova Scotia自然博物館に行ってきました。入場料は大人C$3(多分シーズン外の料金?)と格安happy02 展示数は少ないのですが、海の生物、動物、古生物、鉱石等、自然に関連するものがややまとまりなく展示されておりました。

Museum5

Museum4

鯨の実物大模型や骨が展示されております。動植物の展示品もあったのですが、海洋生物に関するものが多い気がしました。

Museum1

ここで男心をくすぐる「Sea Monster」のコーナーがありました。伝説の怪物に関して解説がいくつかありました。上写真は「クラーケンと鯨」の模型。鯨が食べられております。結構リアルで、「鯨がかわいそう」なんて思う人もいるかもしれませんが、ちなみにカナダはIWC(国際捕鯨委員会)から脱退しているので、このような展示品があってもOKなんでしょう。日本も早く脱退すればいいのに・・・(展示品とあまり関係ないか?)。

Museum2

ちなみにこれは「Sea Serpent(海に棲むと言われている伝説の巨大海蛇)の骨?」と書いてありますが、実はオサガメの骨だそうです。

Museum3

そしてこれは「Baby Sea Monster ?」と書いてありますが、サカタザメだそうです。解説によると昔のペテン師達はこのような気味の悪い剥製を観客に見せ、客が集中している間にお金をすったそうです。

この写真以外にも色々ありましたが、この「Sea Monster」のコーナーが一番おもしろかったですgoodこれでC$3なら十分でしょう!繰り返しますが「伝説の巨大生物」はやはり男の浪漫!実際に「いる」「いない」というレベルの議論ではなく、当時の人々の海に対する畏敬の念と想像力がなせる素晴らしい芸術といえるのではないでしょうか?(大げさ?)

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2008年12月 3日 (水)

海外銀行トラブル~最終話~

カナダに来て最も凹んだことの一つに(銀行口座が開けない=まとまったお金が送金できない)と言う大きな問題がありましたatm しかし!カナダに来て2ヶ月以上たった今日、問題が解決いたしましたcrying これまでは、私費留学→VISAない→銀行口座開けない、という最悪コンボを食らっておりましたが、大学のIDが得られればVISAなしでも開けるようであり、なんとかカナダの大手銀行の一つTD Canada Trustにて学生口座を開くことができました(Canada Trust 最高happy02、Scotiaはpunch)。

が、しかーし!最後の難関が待っておりました_| ̄|○ そう、あの最近なにかとニュースをにぎわしているシティグループに属するシティバンクとのやり取りが大変でしたcrying ご存知の通り、「留学時の海外送金と言えばシティバンク」と思ってしまうぐらい、海外に行くときには重宝される銀行ですが(現在では他にも海外送金に便利な銀行はありますが)、まぁ外資特有の不便さというか・・・。

さかのぼること1ヶ月前、TD Canada Trust で口座を開くことができたので、シティバンクのホームページから海外送金登録用紙をダウンロードし、必要事項を記入した上で郵送しました。しかしいつまで経っても送金リストにカナダの銀行名が登録されないため、シティバンクに直接電話してみました。すると「お客様が捺印された印鑑と登録された印鑑が違います」と言われる。ここで「え?」と思ったのですが、シティバンクは印鑑ではなくサインでもOKということなので、最初に登録した際に印鑑ではなくサインをしたはずでしたが、カスタマーズサービスの話では「ちゃんと印鑑がしてあります」と言い張る・・・。うーん、どうも腑に落ちないのですが、日本の区役所で登録した印鑑を一応押しなおして再提出しました。10日後、やはり送金リストに反映されないため電話すると「登録された印鑑と違う」と再び言われる始末coldsweats01 そこで「たしか印鑑ではなくサインをしたはずですが、印鑑が違うとはどういうことですか?印鑑が薄いということですか?」と言うが、「詳細は分かりません。印鑑証明かもしくは日本大使館へ出向いてサイン証明を取ってください」と事務的な説明を受ける・・・。日本では住民票をはずしているので当然印鑑登録は抹消され、さらに日本大使館はモントリオール・・・。って、送金できないってことwobbly? どうしても納得できないため後日、シティバンクで実際に印鑑の照合をしている方と直接話すこととなった。そしてその印鑑照合担当の方も同様に、「ハイ、登録した印鑑と異なります。印鑑が薄いとか、そういうことではなくて違う印鑑で登録されています。」と言い張る。「そんなばかな、サインで登録したはずだし、印鑑だって一つしかない。ありえない!」とこちらも食い下がる。すると「それではもう一度印鑑を押しなおして送って下さい。もう一度照合しますので」とつれない返事・・・。これは送金は無理だな・・・と諦めておりましたshock

が、先々週になってシティバンクから直接電話がかかってきました。(しかも以前対応したカスタマーズサービスではなく、謝罪担当っぽい方から?)。「先日、書類が届きましたが、照合した結果、印鑑が同じものであることが分かりました。ご迷惑をおかけいたしまして、まことに申し訳ございません」とかなりの低姿勢・・・downで、原因をたずねると「印鑑が薄かった」ためとのこと。これもどうも腑に落ちないのですが、日本の銀行の場合、多少薄くても印鑑照合に関してはきっちりしてくれるのですが、外資系はこの辺が融通が利かないようです。もう一つ腑に落ちないのは登録の際にサインをしていた気がするのですが、これは完全に否定されました・・・。

以上私の経験から海外送金の際、シティバンクを利用するに当たり注意点を2点。

1.作成した書類のコピーを必ず取っておく

2. 印鑑は濃く、はっきり見えるように押す

当然のようですが、海外留学直前にバタバタしているとうっかりしてしまいます。気をつけましょうhappy02

しかし今回の送金の遅れ、実は私にとっては思いがけなくラッキーなものとなりました。というのも私がカナダに来た9月の為替レートはC$1=100円ぐらいでしたが、現在はC$=75円happy02  結構いいレートで送金できました。「人間万事塞翁が馬」とはまさにこのことですねcoldsweats01 

それから誤解がないように付け加えますが、シティバンクのカスタマーズサービスの方は結構親身になって話を聞いてくれました。噂では電話対応はあまりよくないと聞いていたのですが、「送金できないのはお客様もお困りでしょうから・・・」と真剣に考えていただいたことに、ちょっぴり感動しましたwink やるじゃん、シティバンクsign01

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2008年11月30日 (日)

港のマーケットに行ってみました in Halifax

Halifaxは港町で、大西洋岸においては結構大きな港だそうですship このため港周辺がにぎわっております。毎週土曜日の午前中にはマーケットが開かれ、地元の特産品等を販売しております。今日は比較的天気が良かったので初めてこのマーケットに行ってみましたhappy01

Market1

こんな感じで結構ひとが多かったです。普段は人口密度の低いカナダですが、この手のマーケットは別・・・。かなりの賑わいです。

Market2

クリスマス用の飾りつけみたいなものも売っておりましたxmas しかし一番の目的であった海産物は見当たりませんでした(残念)。うわさではウニとかも販売されることがあるそうですが、今回は空振り。全般的に値段はそれほど安くありません。スーパーで買っても変わらないかもな・・・。雰囲気を味わっただけでした。

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