忘年会2
先日、ようやく今年最後の忘年会が終わりました
大学院時代にお世話になった研究室の忘年会だったのですが、卒業後もこうやって呼ばれるのは嬉しい限りです
ただ、私がいた頃よりは参加者も少なく、ちょっぴりおとなしめの忘年会でした(前はもっとはじけていたような・・・
)。
今でも研究室で(たまに)実験をしているので、多くの人は顔をしっていましたが、2次会に来たOBの中に初めてお会いする方が一名きておりました。このOB、私が卒業した9年前に卒業された方で、現在市内の大きな病院で働いている内科医です。出身大学の医局に所属している方ですが、7年もの間留学し、最近帰国されたそうです。基本的に「研究大好き」な方で、そのままアメリカでラボを持って研究を続けたいという気持ちがあったようですが、結局研究は止める覚悟で帰国したそうです・・・。
彼の所属している医局は、研究業績的にはかなりのもので、基礎系を含めても国内でもトップクラスです。そのためNature姉妹紙でファーストオーサーがあっても医局には残れず、そのまま市井の病院に就職される医師も何人かいるようです
彼の境遇を聞いて、「あぁ、この人も業績あるのに就職した口か・・・」と思っていましたが、帰国後に研究費をとって週に半日ほど研究をやっているそうです
時間的そして年齢的に余裕があるようには見えないため、今後どうするのか率直にたずねてみたところ、「うーん、とりあえず医師としての専門性を高めながら、実験を続けるだけだね~。大学に戻るのは正直厳しいだろうけどね(笑)」と余裕の表情・・・
。ある意味、達観しておりますね。50歳がそろそろ見えてきた年齢で、それでも研究を続けるのは、やっぱり研究が好きだからなのでしょう。久々に研究者魂を感じる御仁に出会え、興奮した飲み会でした
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